モバイルSuica×ヘラルボニー、12月開始の作家応援キャンペーン
ベストカレンダー編集部
2026年10月24日 15:52
モバイルSuicaキャンペーン | 開催期間:12月1日〜2月28日
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Suicaの利用が作家へのロイヤリティにつながるキャンペーン
東日本旅客鉄道株式会社は、株式会社ヘラルボニーと連携し、日々のSuica利用を障がいのある作家の活躍につなげる期間限定キャンペーンを実施します。エントリーした人には、ヘラルボニー契約作家のアートを使ったオリジナルの「モバイルSuica限定カードフェイス」を配信。対象期間中のSuica利用金額に応じて、JR東日本がヘラルボニーに共創金を拠出し、その共創金を原資にヘラルボニーから作家へロイヤリティが支払われます。
共創金の算定対象となる利用金額の0.5%相当が、JR東日本からヘラルボニーへ拠出されます。これは参加者全体の利用状況に応じて決まるもので、個々の利用者のSuica残高や支払い金額からロイヤリティが差し引かれる仕組みではありません。鉄道利用はJR東日本の路線が対象で、店舗や自動販売機などでの電子マネー支払いはすべて対象です。いつもの移動や買い物でSuicaを使うことが、作家の創作活動を支える取り組みにつながります。
JR東日本グループは、「勇翔2034」で掲げる「すべての人の心豊かな生活」の実現に向け、誰もが自分らしく生きられる共生社会を目指しています。これまでもヘラルボニーとともに、駅や鉄道車両などグループのアセットを生かした展示や商品化を行い、障がいのある作家の活躍の場を広げてきました。今回の企画も、アートとまちづくりを組み合わせた新たな価値づくりの一環です。
エントリーから利用までの流れ
エントリー期間は2026年10月23日(金)から10月31日(土)までで、参加は先着5,000名限定です。申し込みにはJRE IDと連携したモバイルSuica会員であることが必要です。キャンペーンサイトから期間中にエントリーし、希望するカードフェイスのデザインを選びます。
対象期間は2026年12月1日(火)から2027年2月28日(日)まで。2026年12月1日以降、対象者にはエントリー時に選択したデザインが配信されます。アプリを操作してカードフェイスを着せ替えたうえで、エントリーしたSuicaを対象となる利用に使うと、利用金額に応じた共創金の拠出につながります。
- エントリー:キャンペーンサイトで登録。JRE IDと連携したモバイルSuica会員が対象で、先着5,000名まで。
- カードフェイスの受け取り:2026年12月1日以降、エントリー時に選んだデザインを配信。モバイルSuicaアプリの操作で着せ替えます。
- Suicaを利用:対象期間中、エントリーしたSuicaで鉄道や買い物の支払いを行うと、利用額に応じて作家へのロイヤリティを支える共創金が拠出されます。
エントリー先はキャンペーンサイト(https://event.jreast.co.jp/pages/heralbonysuica)です。鉄道利用についてはJR東日本の路線のみが対象となり、店舗・自動販売機などでの電子マネーによる支払いは対象に含まれます。共創金額は参加者全体の利用状況に応じて決まります。
移動や旅を彩る3作品のカードフェイス
カードフェイスには、鉄道や旅、人々の感情をテーマにした作品から、東日本エリアを拠点に活動するヘラルボニー契約作家の3作品が用意されます。作品ごとに異なる線や色、制作の背景があり、日常的に使うモバイルSuicaの画面を彩ります。3作品のうち、marinaさんの作品はHERALBONY CLUB会員限定で選択できます。
工藤みどりさん「無題(青)」
工藤みどりさんは、岩手県のるんびにい美術館に所属する作家です。点描や短い線を思いのままに重ねていく制作には、瞑想から生まれるような果てしなさがあると紹介されています。完成形を目指して描くのではなく、線の集積のなかに何かを見いだし、その世界に深く没入していく姿が作品の背景にあります。
周囲の人に笑顔で話しかける時もあれば、自分の内側の世界に意識を沈める時もあるという工藤さん。そのまなざしは、心に映る何かを追いかけるように揺れ動き、作家と制作の双方に不思議な空気が漂うとされています。作品名は《無題(青)》です。
鈴木広大さん「旅行」
東京都の「のぞみの家」に所属する鈴木広大さんの作品は《旅行》。両手に絵の具をたくさん付け、キャンバスに向かって指を大きく広げ、叩くように描いていくところから制作が始まります。音楽が好きで、リズムよく音楽が聞こえてくると、全身で乗りながら描く様子はドラマーのようだと紹介されています。
できあがった絵からは、たくさんの音が聞こえてきそうだといいます。音楽と身体の動きが制作に結び付く作品を、旅をテーマにしたカードフェイスとして選べます。
marinaさん「colorful brush2-mm2025」
東京都を拠点に個人で活動するmarinaさんは、12歳から創作を続けています。お寿司やゲーム、料理、絵を描くことを楽しむなかでも、ノートにびっしりと描き連ねる独自の「文字のようなもの」に情熱を注いでいます。作品名は《colorful brush2-mm2025》で、HERALBONY CLUB会員限定で選択できます。
その文字のような表現は、古代の碑文や宇宙の暗号、未来の言語を連想させるタイポグラフィとして紹介されています。流れるように走り書かれた筆跡は見る人ごとに異なる解釈を促し、意味を探る人々の想像力に応じて新しい物語が紡がれていきます。
利用条件とヘラルボニーの取り組み
限定カードフェイスを着せ替えられる有効期間は、配信後から2027年2月下旬頃までの予定です。原則として対象となるのは、iOSの「Suicaアプリケーション」とAndroid™の「モバイルSuicaアプリ」です。着せ替えはエントリー時に登録したモバイルSuicaでのみ利用でき、複数枚のモバイルSuicaを持っていても、別のSuicaでは設定できません。
カードフェイスを限定デザインにした後も、通常のモバイルSuicaのデザインに戻すことができます。限定デザインが自動で切り替わらない場合は、アプリ内の「Suicaのデザイン選択」メニューを確認する案内です。また、カードフェイスの配信前にモバイルSuica会員を退会するとキャンペーンの対象外となります。利用する端末や環境によっては、限定カードフェイスを設定できない場合があります。
- エントリー期間、カードフェイスの配信時期・有効期間は変更となる場合があります。
- キャンペーンは予告なく変更・中止となる場合があります。
- 画像・イラストはすべてイメージです。
- AndroidはGoogle LLCの商標です。Suica・モバイルSuicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニーです。障害のある作家が描いた2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築しています。
自社ブランド「HERALBONY」の運営に加え、企業との共創、クリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムの提供などを展開。国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」も主催しています。2024年9月には海外初の子会社「HERALBONY EUROPE」をフランス・パリに設立しました。コーポレートサイトはhttps://www.heralbony.jp/です。
JR東日本とヘラルボニーは、これまでにもアートを鉄道空間に取り入れる取り組みを発表しています。2026年6月10日には「HERALBONY Art Prize 2026」開催記念の山手線ラッピングトレイン、2026年8月26日には同アートプライズのJR東日本賞受賞作品「希望」による盛岡駅の装飾について公表しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エントリー期間 | 2026年10月23日(金)~10月31日(土) |
| 対象期間 | 2026年12月1日(火)~2027年2月28日(日) |
| 参加人数 | 先着5,000名 |
| 参加条件 | JRE IDと連携したモバイルSuica会員 |
| 共創金 | 対象利用金額の0.5%相当。参加者全体の利用状況に応じて決定 |
| 対象となる利用 | JR東日本の路線での鉄道利用、店舗・自動販売機などでの電子マネー支払い |
| 作品 | 工藤みどり《無題(青)》、鈴木広大《旅行》、marina《colorful brush2-mm2025》(HERALBONY CLUB会員限定) |
| キャンペーンサイト | https://event.jreast.co.jp/pages/heralbonysuica |
| ヘラルボニー公式サイト | https://www.heralbony.jp/ |
エントリー期間中に申し込み、対象期間にエントリーしたSuicaを利用することで、カードフェイスを楽しみながら作家へのロイヤリティにつながる仕組みです。対象となる期間や利用条件、作品ごとの選択条件を押さえておくと、キャンペーンの参加方法を把握しやすくなります。
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