チャップリン『街の灯』が世界初バレエ化、新国立劇場で10月23日開幕

『街の灯』バレエ公演 | 開催期間:10月23日〜11月1日

10月23日(金)は先負。この日の暦を見る

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『街の灯』バレエ公演
『街の灯』のバレエ公演はいつ、どこで見られる?
2026年10月23日(金)から11月1日(日)まで、新国立劇場 オペラパレスで上演されます。10月23日19時の初日から、11月1日14時の最終日まで複数の公演日程が設けられています。
チケット料金と予約方法は?
料金はS席17,600円、A席14,850円、B席11,550円、C席8,800円、D席6,600円(10%税込)です。ウェブでは新国立劇場 Web ボックスオフィス、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットで座席を選んで予約・購入できます。

チャップリンの『街の灯』が世界初のバレエ作品に

新国立劇場バレエ団は、2026/2027シーズンの幕開けに、委嘱新作『街の灯』(City Lights)を上演します。チャールズ・チャップリンの不朽の名作映画をバレエ化する世界初演で、公演は2026年10月23日(金)から11月1日(日)まで、新国立劇場 オペラパレスで行われます。本公演は昭和100年記念公演であり、令和8年度(第81回)文化庁芸術祭主催公演にも位置付けられています。

笑いと悲哀、そして純粋な無償の愛を描いた映画の物語を、英国ロイヤルバレエで長年活躍したアラスター・マリオットが振り付けます。英国バレエの演劇性を知るマリオットが、チャップリン特有のユーモアと繊細な人間愛を、言葉に頼らない身体表現で舞台に移します。映画とバレエがともに持つ「言葉がなくとも人の心を揺さぶる」という本質を、どのように結び付けるかが見どころです。

原作はチャールズ・チャップリン、音楽はチャップリンとホセ・パディーヤの『La Violetera』。ティモシー・ブロックが編曲を担当し、指揮はブロックと冨田実里が務めます。東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏と、新国立劇場バレエ団の出演で、映画の世界を舞台作品として描きます。

新国立劇場バレエ団『街の灯』が10月23日に世界初演 画像 2

チャップリンの音楽をフルオーケストラの生演奏で

1931年のサイレント映画『街の灯』は、チャップリン自身が手掛けた音楽と効果音のみで構成され、オリジナルの映画音楽を用いた記念碑的な作品です。今回の舞台では、無声映画のライブ演奏や20世紀初期の作品を専門とする指揮者、ティモシー・ブロックが映画音楽をフルオーケストラ用に新たに編曲します。ブロックは来日してタクトを執り、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏します。

ブロックは指揮者であると同時に楽譜復元家としても知られ、ショスタコーヴィチ『新バビロン』、サティ『幕間』、サン=サーンス『ギーズ公の暗殺』、ヴォルフガング・ツェラー『吸血鬼』などの復元を手掛けてきました。1998年からチャップリン家と協力し、『モダン・タイムス』『街の灯』『黄金狂時代』『キッド』など15作品のクリティカルエディションを作成しています。

作曲家としては、『キートン将軍』『キートンの蒸気船』『吸血鬼ノスフェラトゥ』『月世界の女』など、40作品以上のサイレント映画のスコアを作曲。2022年5月にはサンフランシスコ無声映画祭の委嘱で、シュトロハイム監督『愚かなる妻』の新スコアを初演しました。ニューヨーク・フィルハーモニック、パリ管弦楽団、BBC交響楽団、シカゴ交響楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、モントリオール交響楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、スウェーデン放送交響楽団などを指揮しています。2023年6月にはカラカラ浴場で、チャップリン『独裁者』のライブ演奏を世界初演し、ローマ歌劇場管弦楽団にデビューしました。

放浪者と花売り娘を取り巻く物語と出演者

物語の主人公は、街をさまよう放浪者(トランプ)です。ある日、彼は盲目の花売り娘と出会います。娘は彼を富豪だと思い込みますが、彼はその正体を明かさないまま、彼女の優しさと儚さに心を動かされ、視力を取り戻す手術の費用を稼ごうと奮闘します。

トランプは、自殺を図った富豪を救ったことから友人になります。しかし富豪は酔いが覚めるとトランプを忘れてしまい、二人の奇妙な関係が続きます。トランプは娘のために道路清掃員やボクサーとして働き、最後には富豪から得た金を娘に渡しますが、強盗の疑いをかけられて投獄されます。数年後、出所したトランプは、視力を取り戻して花屋を営む彼女と再会します。

放浪者役には奥村康祐、木下嘉人、水井駿介、石山 蓮が出演。熟練のプリンシパルから全幕主演に初挑戦するダンサーまで、多彩なキャストが名を連ねます。盲目の花売り娘役は米沢唯、小野絢子、柴山紗帆、東真帆。ナイトクラブの場面では、木村優里、福岡雄大、井澤 駿、速水渉悟、渡邊峻郁がムービースター役を演じます。芸術監督は吉田 都です。

振付のマリオットは1988年に英国ロイヤルバレエへ入団し、1996年にソリスト、2002年にプリンシパル・キャラクター・アーティストに昇格。2003年から振付家として活動し、2019年に振付に専念するため退団しました。ロイヤルバレエではアシュトン、マクミラン、バランシン作品などに出演し、同団のために7つの1幕作品を振り付けています。2019年の『アンノウン・ソルジャー』はオリヴィエ賞候補となり、舞踊批評家協会賞に3回、ロシアのゴールデンマスク賞にノミネートされました。英国ロイヤルバレエ学校の3作品、ロイヤルオペラ『ロシア皇后のスリッパ』、女王陛下誕生日のガラ作品『イン・ザ・グラス・ハウス』も手掛けています。2010年にはロイヤル・バラエティ・パフォーマンスのパ・ド・ドゥ、ダーシー・バッセルへの『キス』『赤い靴』を振り付け、2012年のロンドンオリンピック閉会式ではクリストファー・ウィールドンと協働。2020年にはパリ・オペラ座バレエ団のため、マチュー・ガニオのソロ作品『月の光』をガルニエ宮で発表し、新国立劇場バレエ団では吉田都演出『ジゼル』のステージングと改訂振付を担当しました。

国際的なスタッフ陣がつくる舞台と公演情報

美術・衣裳はディック・バード、照明はエレン・ルーゲが担当します。バードは新国立劇場バレエ団の『アラジン』『火の鳥』『ジゼル』をはじめ、イングリッシュ・ナショナル・バレエの『くるみ割り人形』『カンタヴィルの亡霊』、バーミンガム・ロイヤルバレエの『くるみ割り人形』『アラジン』、Kバレエカンパニーの『ラ・バヤデール』、スターダンサーズ・バレエ団の『雪女』『ドラゴン・クエスト』、サラソタバレエの『間違いの喜劇』『夏潮』などを手掛けています。

オペラではフェニーチェ劇場『ファルスタッフ』、ウィーン国立歌劇場『オテロ』、メトロポリタン・オペラとイングリッシュ・ナショナル・オペラの『真珠採り』、英国ロイヤルオペラ『湖上の美人』、デンマーク王立歌劇場『中国のニクソン』、テアトロ・レアル『ストリート・シーン』などをデザイン。演劇ではコメディ・フランセーズの『ハムレット』『ラ・グランド・マージ』、グローブ座の『オテロ』『お気に召すまま』、ナショナルシアターの『オーウェン・ミーニー』『ザ・ナイト・シーズン』、コンプリサイトの『ライト』を担当しました。ケイト・ブッシュの『BEFORE THE DAWN』コンサートシリーズもデザインし、イングリッシュ・ナショナル・バレエ『くるみ割り人形』のデザインは2025年ナショナル・ダンス・アワードの最優秀クリエイティブ貢献賞にノミネートされています。

オスロ生まれでストックホルム在住のルーゲは、スカンジナビア、ヨーロッパ、アメリカ、キューバ、中国、イギリスなどで、オペラ、バレエ、演劇、公共空間のアートインスタレーションの照明を手掛けています。ミラノ・スカラ座『ねじの回転』、パリ・オペラ座『Un Sorte De』、英国ロイヤルオペラハウス、バイエルン国立バレエ、ハンブルク・バレエ、ネザーランド・ダンス・シアター、クルベリ・バレエのほか、ノルウェー、フィンランド、アイスランド、デンマーク、スウェーデン各国立オペラでも多数の作品を担当。25/26年シーズンはストックホルムで『トスカ』『蝶々夫人』、コペンハーゲンで『リゴレット』、オスロで『フィガロの結婚』、パリで『エルコーレ・アマンテ』を手掛ける予定です。受賞歴には2007年OBIE賞(『野鴨』)、2009年HEDDA賞最優秀照明デザイン賞、2017年スウェーデン照明協会SLF賞、2019年スウェーデン国王金メダル、2020年スウェーデン演劇批評家協会賞、2021年ストックホルム最優秀照明アート作品賞があります。

公演は新国立劇場 オペラパレスで開催され、京王新線の新宿駅から1駅、初台駅中央口に直結しています。予定上演時間は休憩を含め約2時間15分。チケットはS席17,600円、A席14,850円、B席11,550円、C席8,800円、D席6,600円(いずれも10%税込)で、高齢者・学生・ジュニア・U25/39・障害者等を対象とする各種割引があります。

公演日程は10月23日(金)19:00、24日(土)13:00/18:00、25日(日)14:00、28日(水)13:00、29日(木)19:00、30日(金)14:00、31日(土)13:00/18:00、11月1日(日)14:00です。ウェブ予約・購入は新国立劇場 Web ボックスオフィス(https://pia.jp/nntt/)、チケットぴあ(https://pia.jp/t/)、イープラス(https://eplus.jp/)、ローソンチケット(https://l-tike.com/)で受け付け、ウェブでは座席を選択できます。電話予約・購入は新国立劇場ボックスオフィス、TEL:03-5352-9999(10:00~18:00)。公演情報はhttps://www.nntt.jac.go.jp/ballet/citylights/に掲載されています。

項目 内容
公演 新国立劇場バレエ団『街の灯』/委嘱作品・世界初演
日程 2026年10月23日(金)~11月1日(日)
会場・上演時間 新国立劇場 オペラパレス/約2時間15分(休憩含む)
主なスタッフ 振付:アラスター・マリオット、編曲・指揮:ティモシー・ブロック、指揮:冨田実里、美術・衣裳:ディック・バード、照明:エレン・ルーゲ
出演・演奏 新国立劇場バレエ団/東京フィルハーモニー交響楽団
料金 S席17,600円、A席14,850円、B席11,550円、C席8,800円、D席6,600円(10%税込、各種割引あり)
公演サイト https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/citylights/
電話予約・購入 新国立劇場ボックスオフィス TEL:03-5352-9999(10:00~18:00)

映画の物語、チャップリン自身の音楽、そしてダンサーとオーケストラの生演奏が一つの舞台に集まる『街の灯』。世界初演となるバレエ作品の構成や出演者、公演日程、料金を確認する際は、上記の公演情報が手掛かりになります。

出典:PR TIMES の発表

この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月17日 に公開しました(記事の作り方)。

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