2027年2月、豪州グリフィス映画研修に同行する教員を募集
ベストカレンダー編集部
2026年10月13日 13:44
グリフィス映画研修 | 開催期間:2月17日〜3月1日
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オーストラリアの映画教育を学ぶ教員を募集
映像産業振興機構(VIPO)は、2027年2月にオーストラリアで実施する短期ワークショップ研修「グリフィスフィルムスクール映画研修」に同行し、現地の教育現場を視察する教員を募集しています。渡航期間は2027年2月17日(水)から3月1日(月)までの14日間で、渡航先はブリスベン、レノックス・ヘッドほか。募集人数は1~2名程度です。日程は予定であり、変更の可能性があります。
研修は、日本の映像教育の発展と、国際的に活躍できる若手映画人材の育成を目的とするものです。派遣教員には参加学生10名の引率・サポートに加え、現地講義の視察や教員との意見交換を通じて得た知見を、日本の映像教育現場へ還元し、改善につなげる役割が求められます。同行する教員は1~2名程度、スタッフは数名の予定です。
この研修は、VIPOが文化庁・独立行政法人日本芸術文化振興会とともに実施する人材育成プログラム「Film Nexus-SEED」の一環です。同プログラムは、大学・専門学校などの教育機関と企業・関係団体などの業界が連携し、国際的な場での実践を含めて、国際的な活躍や社会人に必要となるスキルの習得を目指します。今回の事業は、文化庁の補助金により日本芸術文化振興会に設置された「文化芸術活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)」による「クリエイター等支援事業」の一環として実施されます。
今回の募集対象は教員です。参加学生の募集案内は別途用意されており、教員募集の案内に記載された「こちら」から確認できます。
ワークショップや講義視察を通じて現地の教育に触れる
現地で予定されている研修内容には、Griffith Film Schoolでのワークショップ、講義の視察、現地教員との意見交換、施設見学などが含まれます。参加教員は、学生の研修を支えながら、映画・映像制作を教える立場から現地の授業や施設を視察し、教育方法や専門分野について現地教員と話し合います。
募集案内では、渡航先をオーストラリアのブリスベン、レノックス・ヘッドほかとしています。研修の中心となるGriffith Film Schoolでの活動に加え、現地での講義視察や施設見学も予定されており、学生の引率と教育現場の視察を合わせて行う内容です。派遣教員には帰国後、日本の映画・映像教育への還元提言書および改善プランなどを提出し、報告会に登壇することも求められます。
応募できるのは、高等教育機関(大学・大学院・専門学校など)または映像教育機関で、現在、映画・映像制作の指導に携わっている教員・講師などです。現地教員やスタッフと専門分野について議論・調整でき、生徒の引率を補佐できる英語力も必要です。語学力の目安として、TOEIC 780点以上、英検準1級以上、または同等の運用能力が示されています。
- 全日程(2027年2月17日~3月1日予定)の渡航に参加できること
- 事前・事後プログラムに参加できること
- 帰国後、提言書・改善プランなどを提出し、報告会に登壇できること
- 専任教員などの場合、所属機関の学科長・学部長などから事前の参加了解を得られること
選考は書類による一次選考と、オンライン面接による二次選考で行われます。二次選考では、語学力を確認するため、面接内で5分程度の英語セッションを実施します。応募締切は2026年11月10日(火)17時です。応募締切は選考に関する日程であり、研修の開始日とは異なります。
| 選考項目 | 予定時期 |
|---|---|
| 応募締切 | 2026年11月10日(火)17:00 |
| 一次選考(書類選考) | 11月10日(火)~11月25日(水)ごろ |
| 二次選考(オンライン面接選考) | 11月26日(木)~12月8日(火)のいずれか |
| 内定通知・結果連絡 | 12月第3週頃 |
選考スケジュールはいずれも予定として案内されています。応募を検討する教員は、締切までに応募手続きを行い、書類選考およびオンライン面接に進む日程を確認する必要があります。
渡航費などの負担範囲と応募時の留意事項
事務局が負担する経費は、研修参加費、現地までの往復渡航費、現地宿泊費など、宿泊手当です。往復渡航費は原則として日本国内の最寄り空港からオーストラリア・ブリスベンまでのエコノミークラスで、事務局が手配します。現地宿泊費なども事務局が手配する内容です。
一方、事務局が負担する費用に含まれないものは自己負担となります。募集案内では、海外旅行保険やパスポート取得費用などを例に挙げています。また、オーストラリア入国にはETA(電子渡航許可)の申請が必要で、アプリのシステム利用料として20オーストラリアドル(約2,200円)がかかります。この利用料は応募者の自己負担で、クレジットカードまたはApple Payで支払うと案内されています。
応募にあたっては、費用負担の範囲のほか、氏名や所属学校名などがVIPOのホームページ等で公表されることへの同意が必要です。また、事業を主催する文化庁・独立行政法人日本芸術文化振興会・VIPO、または委託先が、事業全体の広報を目的としてプログラム実施の様子を撮影・録画・録音する場合があります。撮影・録画・録音した内容を使用・掲載することがある点も、留意事項として示されています。
応募は、募集案内にある「応募はこちら(GoogleForm)」から行います。応募に関する問い合わせ先は「グリフィス大学フィルムスクール研修」事務局です。問い合わせ時は、件名を指定どおり「グリフィス大学フィルムスクール研修(ご自身のお名前記載)」とするよう案内されています。
主催は文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、VIPOです。募集主体のVIPOは、特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO[ヴィーポ])で、理事長は松谷孝征、所在地は東京都中央区と発表されています。
研修の要点と応募条件を確認
今回の派遣教員募集は、学生の引率を担うだけでなく、海外の映画教育に触れ、現地教員との意見交換を日本の教育現場へ持ち帰ることを組み込んだ研修です。渡航期間は2027年2月17日から3月1日までで、応募締切は2026年11月10日17時。応募者には、現在の指導経験、英語での議論・調整力、全日程への参加、帰国後の提言書提出と報告会への登壇が求められます。
費用のうち事務局が負担・手配する範囲と、海外旅行保険やETA利用料など応募者が負担する範囲を分けて確認できる内容です。研修日程や選考日程は予定として示されており、渡航期間には変更の可能性があります。主な情報を以下にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 研修名 | グリフィスフィルムスクール映画研修 |
| 渡航期間 | 2027年2月17日(水)~3月1日(月)[14日間]、予定変更の可能性あり |
| 渡航先 | オーストラリア(ブリスベン、レノックス・ヘッド ほか) |
| 主な研修内容 | Griffith Film Schoolでのワークショップ、講義視察、現地教員との意見交換、施設見学等 |
| 募集人数 | 教員1~2名程度 |
| 応募締切 | 2026年11月10日(火)17:00 |
| 応募方法 | 応募はこちら(GoogleForm) |
| 主催 | 文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会/VIPO |
| 問い合わせ | 「グリフィス大学フィルムスクール研修」事務局 Email: creatorfund_secretariat@vipo.or.jp 件名:「グリフィス大学フィルムスクール研修(ご自身のお名前記載)」 |
海外での実践的な研修と日本の映像教育への還元を担う教員募集として、対象となる職務経験や英語力、渡航後の提出物・報告会まで具体的に示されています。応募条件と負担費用、選考日程を整理したうえで検討できる募集です。
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