Shadow Virtual ShinoV陰陽師編、新曲2作を10月11日配信
ベストカレンダー編集部
2026年10月11日 15:47
「平安時代×未来」を描く2nd seasonが始動
AI・音楽・デジタルアート開発を融合した教育IPプロジェクト「Shadow Virtual ShinoV(シャドウバーチャルシノブイ)」の2nd season、陰陽師編が始動しました。2025年にデビューしたバーチャルアーティスト・rayが歌う新曲「VANISHING NEXUS」と「ACCURACY」の2作品が、2026年10月11日(日)から各種音楽サブスクサイトで配信されています。
プロジェクトを中心となって展開するのは、学校法人滋慶学園 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)と、学校法人コミュニケーションアート 東京デザインテクノロジーセンター専門学校(TECH.C.)です。陰陽師編のテーマは「平安時代×未来」。日本の伝統文化と未来的なサウンドを融合し、陰陽師や琵琶、『平家物語』などに着想を得た作品を通じて、日本文化が持つ精神性を現代的な感覚で表現します。
物語の舞台となるのは、平安時代から受け継がれてきた精神性と、テクノロジーが発達した未来が交差する世界です。楽曲のアレンジには琵琶をはじめとする和楽器の要素を取り入れ、現代的なサウンドと組み合わせています。古くから語り継がれてきた物語や価値観をそのまま再現するのではなく、今を生きる人にもつながるテーマとして再構築している点が、陰陽師編の軸となっています。
2曲はいずれも『平家物語』に描かれた場面をモチーフにしています。そこにある葛藤や喪失、信念、常識と非常識の境界を未来的な世界観と重ね、過去の物語を新たな音楽表現へとつなげます。制作を担ったのはTSMの学生で、作曲・作詞にも学生が参加。歴史や和楽器の響きを若い世代の視点から捉え直し、陰陽師編の世界を形づくっています。
『平家物語』の場面を異なる視点から描く2曲
「VANISHING NEXUS」――揺らぐ秩序と境界
「VANISHING NEXUS」は、未来と古代、常識と非常識、陰と陽といった相反するものが交わる瞬間を描く楽曲です。モチーフは『平家物語』の「坂落とし」。攻撃を受ける平家側の視点を重ね、これまで存在していた秩序や境界、価値観が崩れていくときの儚さを表現しています。
未来と古代という異なる次元が一時的につながり、両極にあるものの表と裏が入れ替わるような、不安定で幻想的な世界が描かれます。楽曲タイトルに続くフレーズは「すべてが傾く、その先へ。」。相反する要素が交差することで、既存の秩序が揺らいでいく物語を音楽で表す構成です。
「ACCURACY」――信念を射抜く強さの裏側
「ACCURACY」は、物質的な価値観に支配された世界に対し、怒りと憂いを込めた矢を放つような楽曲です。モチーフは『平家物語』の「那須与一」。戦いのさなかに自分の信念を貫こうとする姿を描き、タイトルに添えられた言葉は「ただ、撃ち抜くだけ。」です。
作品に込められているのは、戦闘を止めたいという願い、離ればなれになった家族への思い、そして自分自身の魂を守るための孤独な戦いです。正確に的を射抜く強さだけでなく、その裏側にある迷いや葛藤も、現代にも通じる物語として表現されています。2曲は同じ『平家物語』を出発点としながら、交差する世界の不安定さと、信念を貫く個人の内面という異なる角度から陰陽師編を描きます。
学生の専門性を生かしたIPとrayの設定
「Shadow Virtual ShinoV」は「AI社会を生き抜く力の育成」をテーマに、日々の学びを通じてオリジナルIPであるバーチャルアーティストを開発・運営するプロジェクトです。生徒はAI、ビジネス、デザイン、デジタル、パフォーマンスなど、それぞれの学びや専門性を生かして活動し、表現活動やクリエイティビティを深めています。
「ShinoV」は、物事の裏側や影にある本質に焦点を当て、音楽、ダンス、デザイン、テクノロジーなどの表現によって物語を広げる構想です。日本の歴史、伝統と文化、自然、祈りをベースにAIテクノロジーを活用し、バーチャルアーティストの作品世界として世界へ発信します。リアルとバーチャルの融合を見据え、先人から受け継いだインスピレーションに生徒自身の表現を重ねていくことも、プロジェクトの説明に含まれています。
ray(レイ)は、2045年ごろの日本を舞台に誕生した、伝統と未来を融合させた次元を超えるバーチャル忍者です。変幻自在に姿を変える特殊な技を持ち、刀や手裏剣のほか、AIマイクやヘッドセットといった現代的なアイテムも装備。古き良き日本の精神を宿しながら、テクノロジーとともに進化した存在として設定されています。
キャラクターデザインは東京デザインテクノロジーセンター専門学校の学生が担当し、歌声は20人の学生の声を学習データとして活用した歌声合成AIによってオリジナルに開発されています。rayの第1弾楽曲「逢魔ガ時(Magic Hour)」は、BTS「I NEED U」やZEROBASEONE「Hello」などを手がけた音楽プロデューサー、신요한 / Voradory氏が作曲。日本文化を世界へ発信するグローバルプロジェクトとして、各種音楽サブスクサイトで配信中です。
今回の2曲の配信情報は次の通りです。TSMの学生がそれぞれ作曲・作詞を担当しており、作品ごとに配信URLが設けられています。
| 楽曲 | アーティスト | 作曲・作詞 | 配信URL |
|---|---|---|---|
| VANISHING NEXUS | ray | 冨岡皓雲 | https://nex-tone.link/A00228167 |
| ACCURACY | ray | 鈴木音哉 | https://nex-tone.link/A00228166 |
「Shadow Virtual ShinoV」の情報発信先は、YouTubeが https://www.youtube.com/@ShinoV_KAKUREGA 、Xが https://x.com/ShinoV_KAKUREGA です。TSMは1987年の開校以来、音楽・エンターテインメント業界とともに即戦力となる人材を育成。企業プロジェクトではコンサート制作、楽曲制作、バックダンサー出演、テレビ・ラジオ・舞台出演など、実際の仕事の現場でスキルを磨く機会を設けています。業界の第一線で活躍するプロフェッショナルも講師を務めます。所在地は〒134-0088 東京都江戸川区西葛西3-14-8、公式サイトは https://www.tsm.ac.jp/ です。
TECH.C.はデザインとテクノロジーで創造力を仕事にする専門学校で、ゲーム、イラスト、IT、ロボット、Web、CG、アニメ、デザインを扱います。業界とともに3・4年間でプロとして必要な力を育成し、自分らしさを生かして未来をつくる人材を目指す教育方針を掲げています。所在地は〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-11-10 (第1校舎)、公式サイトは https://www.tech.ac.jp/ です。
2nd seasonの陰陽師編は、学生による楽曲制作、和楽器を取り入れた音楽、rayのキャラクター設定を組み合わせ、過去の物語を未来の世界へ接続します。配信中の2作品とプロジェクトの基本情報をまとめると、以下の通りです。
| プロジェクト | Shadow Virtual ShinoV 2nd season 陰陽師編 |
|---|---|
| テーマ | 平安時代×未来 |
| 配信開始 | 2026年10月11日(日) |
| 配信作品 | 「VANISHING NEXUS」「ACCURACY」 |
| アーティスト | ray |
| モチーフ | 『平家物語』の「坂落とし」「那須与一」 |
| 公式SNS | https://www.youtube.com/@ShinoV_KAKUREGA https://x.com/ShinoV_KAKUREGA |
歴史上の物語に描かれた喪失や信念を、未来的な世界観と学生の創作で読み替える「Shadow Virtual ShinoV」。2曲の配信を通じて、陰陽師編が掲げる伝統とテクノロジーの交差が具体的な音楽作品として展開しています。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月11日 に公開しました(記事の作り方)。
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