全国15店舗で開催「PARCO ART&CULTURE DAYS」企画を紹介
ベストカレンダー編集部
2026年10月1日 14:44
15店舗を舞台に、街ごとのカルチャーが交差
全国のPARCO15店舗で、アートやカルチャーにまつわる企画を一斉に展開する「PARCO ART & CULTURE DAYS」が、2026年10月9日(金)から11月9日(月)まで開催されます。主催は株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区)。3回目となる今回は、各地域の個性に根差した展示やイベントを通じて、ジャンルを越えた表現との出会いをつくります。店舗や企画によって会期は異なります。
アート、ファッション、音楽、映画、演劇、ローカルコミュニティなど、カルチャーは誰かの「おもしろい」という衝動から生まれるもの。企画の背景には、普段の暮らしや街の営みの中にある表現に目を向け、日常に新しい視点や刺激をもたらすという考えがあります。対象店舗は札幌・仙台・浦和・渋谷・池袋・調布・ひばりが丘・錦糸町・吉祥寺・静岡・名古屋・心斎橋・広島・福岡PARCOとPARCO_ya上野です。
渋谷PARCOの「P.O.N.D. 2026」や、札幌PARCOでのイラストレーター前田麦氏の個展、調布PARCOの「調布PARCO芸術祭2026」など、開催内容は都市ごとに異なります。全国5都市を巡るマンガ持ち込み企画や、インフルエンサーによるフリーマーケットなど、観覧にとどまらず参加できる企画も用意されています。
各地のPARCOで楽しむ展示と体験
札幌PARCOでは、前田麦氏の個展「Eye of Fire ‘SIGNS’」を10月9日(金)から11月8日(日)まで、7F PARCO FACTORYと館内で開催。神話やRPGの怪物、スポ根漫画の「闘志の炎」から着想し、2020年に生まれたキャラクター、青い悪魔「Eye of Fire(EOF)」を紹介します。道路標識や案内表示をモチーフにした「SIGNS」を中心に、立体作品、スケッチ、これまでのグッズや仕事を展示。EOFは館内のサインにも登場します。特設サイトは https://sapporo.parco.jp/page/signs/ です。
仙台PARCOでは10月24日(土)、仙台PARCO2屋上で「SLOW DRINK FESTIVAL」を開催。料金は6,400円です。ジャズの街とされる仙台から新しい音楽シーンを発信する企画で、音楽、アート、盆栽、お酒、食のカルチャーを交差させます。詳細は https://sendai.parco.jp/event/detail/?id=37546 。
福岡PARCOでは10月2日(金)から11月8日(日)まで、館内各所で福岡ゆかりのクリエイター、書店、アーティストが参加する企画を実施。福岡PARCOのラストイヤーを彩ります。「PARCO PRINT CENTER FUKUOKA」は10月2日(金)~18日(日)。渋谷PARCO・Gallery Xの企画を福岡版として展開し、新たに3名のアーティストを加え、オリジナル商品も展示販売します。「BOOK MEETS FUKUOKA」は10月23日(金)~11月8日(日)。独立系書店ブックスキューブリックが企画し、ブックフェスティバル「ブックオカ」と連動。全国の個性的な中小規模出版社や県内の独立系書店が選んだ約1万冊が集まります。
福岡の「天神ラボ 2026」は10月14日(水)~25日(日)。2012年~2015年に開催された「天神ラボ」のアーティストが再集結し、GATEでの作品展示販売、非常階段アートに参加作家の歩みを加えた「階段ミュージアム」、オープニングを飾るライブペイントを行います。
浦和PARCOでは10月10日(土)~25日(日)、1F・4F特設会場で「ART & CULTURE DAYS」を開催。150年以上続く地元の園芸店「沼ノ上農園」とトラッシュアーティスト草野真也氏が、植物と廃材を組み合わせた作品を展示します。「Botanical Ruins(植物の遺構)」をテーマに、数百年先の荒廃地を思わせる作品や、アート・空間・人が混ざり合うボタニカルインスタレーションを展開。戸田市出身で浦和の絵画教室で学んだ上笹華吹氏がキービジュアルを制作し、装飾演出とインスタレーションも担当します。作品展示は「紡騎-Suture Steed-」が10月10日(土)~13日(火)、「Botanical Ruins – 植物の遺構-」が10月10日(土)~25日(日)。後者ではオージープランツと廃材の作品、沼ノ上農園の植物を取り入れた装飾やレストスペースを展開します。上笹氏が3日間で1枚の絵を描くインスタレーションと、沼ノ上農園の「Green Select」POP UP SHOPは、いずれも10月10日(土)~12日(月祝)です。詳細は https://urawa.parco.jp/pnews/detail/?id=38589 。
調布PARCOの「調布PARCO芸術祭2026」は10月9日(金)~11月3日(火祝)、館内で開催。10月19日(月)は休館です。第2回となる今年のテーマは「生活と芸術のあわい」。日々の手仕事や会話、買い物、散歩など、名前のついていない創造と芸術の間にある可能性を、アーティストやクリエイターと見つめます。小中学生向けの体験型プログラムも実施。「CUBISTIC COLOR: CHOFU」は10月9日(金)~11月3日(火祝)の展示とワークショップで、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCHが調布の街の色を調査して作品を制作します。特設サイトは https://chofu.parco.jp/page/geijutsusai2026/ 。
ひばりが丘PARCOでは10月3日(土)から館内外の特設会場で企画を展開。「ひばりが丘の古本市」は10月3日(土)~18日(日)に開催し、古本屋が本や紙ものを並べます。「アトリエ樹乃会 作品展」は10月9日(金)~18日(日)。大人の手を加えず、自分で考え描いた作品を展示し、期間中はワークショップも行います。
池袋PARCOの「SONIC the Exhibition -ACROSS GENERATIONS-」は10月9日(金)~11月1日(日)、本館7F PARCO FACTORYで開催。キャラクター「SONIC」の35年間を振り返るアーカイブ、開発秘話やゲームの制作設定資料を展示するほか、現代のアート作家16名が各時代のSONICをモチーフに創作した作品を紹介。記念商品も販売します。
渋谷PARCOの「P.O.N.D. 2026」は10月2日(金)~19日(月)、4F PARCO MUSEUM TOKYOほか3拠点で開催。テーマは「re/sort」です。「resort」が持つ行楽地や人の集まる場所という意味に加え、「re=再び」「sort=整理すること」と捉え、見慣れたものや価値観を捉え直し、選び直し、組み替える態度を表します。日常から少し距離を置き、思考や感覚をリフレッシュして新たな視点に出会うことを目指します。特設サイトは https://pond.parco.jp/ 。
本、猫、音楽、写真など広がる企画
吉祥寺PARCOでは「にゃあーと&かるちゃー」を10月16日(金)~11月3日(火祝)、館内外の特設会場で開催。猫をテーマに、吉祥寺ゆかりの人形作家RIKO UCHIKOSHIが本企画のために制作したぬいぐるみを使ったビジュアルや館内演出を展開します。10月25日(日)には「芝生蚤の市屋上音楽会 2026秋」を開催します。
PARCO_ya上野の調査型展示「地図にない国 パンジャ王国展」は10月9日(金)~12月6日(日)、4階イベントスペースと上野・御徒町エリアが会場です。記録が途絶えた国の未知の言語や発見された品々を読み解く展示と、実際に街を歩いてパンジャ王国の痕跡を探る体験を組み合わせます。
錦糸町PARCOの「Later Letter」は10月9日(金)~11月8日(日)、5F特設会場ほかで開催。期間限定のレターラウンジで未来の自分へ手紙を書く体験ができるほか、1Fでは参加者の言葉を集めてひとつのアート作品をつくります。静岡PARCOでは10月3日(土)~18日(日)、5F特設会場で静岡市出身のイラストレーター島田つか沙氏の個展「515号室で待っています。」を開催。クラウドファンディングを活用して実現した個展で、新作を含むイラスト作品の展示販売に加え、アパレル、雑貨、画集などのオリジナルグッズも販売予定です。
名古屋PARCOの「INTO」は10月24日(土)~11月8日(日)、名古屋PARCOほか2拠点で開催。音楽、映画、ウェルネス、フード、クラフトなどのイベントを集め、カルチャーが交差する場で新しい関心との出会いを提案します。特設サイトは10月7日公開予定です。
心斎橋PARCOでは写真家アミタ・マリによる「チバユウスケ SNAKE ON THE BEACH」写真展を10月17日(土)~11月3日(火祝)、9F EVENT SPACEで開催。チバユウスケのソロプロジェクト「SNAKE ON THE BEACH」の写真集発売を記念し、一部作品の販売、写真集や関連商品を販売します。10月24日(土)にはB2F特設会場で「SPECIAL TALK&LIVE EVENT」を開催し、アミタ・マリとゲストのイマイアキノブが登壇します。展覧会HPは https://art.parco.jp/shinsaibashi/detail/?id=2024 。
広島PARCOの「COPY CORNER」は10月15日(木)~11月15日(日)、新館9F BOOK PARK CLUBで開催。コクヨのインハウス・デザインコレクティヴ「YOHAK DESIGN STUDIO」がプロデュースする、レーベル、ファクトリー、ショップからなるプラットフォームです。作り手とのコラボレーションや印刷実験を通して日用品の装いを「リ・カバー」し、使い手と作り手が交わる活動や体験を提供。これまでのCOPY CORNER商品に加え、広島で活動するデザイナーによる「UTILITY POSTERS」を発表します。
参加型企画とクリエイティブをまとめて紹介
全国のPARCOを巡る「HIVE JUNCTION by Pickyou」は、札幌・仙台・静岡の3都市で開催。約60名のインフルエンサーが実際に着用していた古着を販売するフリーマーケットで、DJのライブパフォーマンスやレシート写真機のフォトブースも登場します。日程は10月10日(土)12:00~17:00が札幌PARCO屋上、10月24日(土)12:00~17:00が仙台PARCO1 4F EVENT SPACE、11月3日(火祝)11:00~17:00が静岡PARCO屋上です。
「渋谷スペイン坂編集室」出張企画「パルコにマンガを持ち込もう」は、福岡・広島・札幌・仙台・名古屋の5都市で実施します。編集室メンバーがマンガの持ち込みを受け付け、プロ・アマや画力を問わず、想いのこもった作品を歓迎。編集室が刊行する新雑誌に掲載される可能性もあります。受付時間は各日13:00~17:00。日程と会場は、10月2日(金)~3日(土)が福岡PARCO本館5F PARCO FACTORY、10月4日(日)が広島PARCO新館9F BOOK PARK CLUB内、10月17日(土)が札幌PARCO 7Fイベントスペース、10月24日(土)が仙台PARCO1 1F EVENT SPACE、11月7日(土)~8日(日)が名古屋PARCO西館-南館2F連絡通路横の特設会場です。
本年のクリエイティブには、アートディレクターの三重野龍氏とミュージシャンの中村佳穂氏を起用。三重野氏は、日常の中にある「おもしろ」に気づいたときのささやかなうれしさをテーマに、キービジュアルと映像を制作しました。キービジュアルのアートディレクター/デザイナーは三重野龍氏、撮影は松見拓也氏。映像は三重野氏がアートディレクション/デザイン、中村佳穂氏が音楽、松見拓也氏が撮影/編集、吉川和也氏がモーションデザインを担当し、PARCOがプロデュースしています。
三重野龍氏は1988年兵庫県生まれ。2011年に京都精華大学グラフィックデザインコースを卒業後、京都でフリーのデザイナーとして活動を始めました。ギャラリー「VOU / 棒」をはじめ、文字を軸にロゴやグッズなど幅広いグラフィックデザインを手掛けています。参加書籍は『作字百景』(グラフィック社、2019)、『作字作法』(グラフィック社、2021)など。2025年に初の作品集『龘 / TOU』(TISSUE Inc.)を発刊。Instagramは https://www.instagram.com/mienoryu 。
中村佳穂氏は1992年生まれのミュージシャンで、20歳から京都を拠点に活動。ソロ、デュオ、バンドを行き来し、即興性と歌を軸に音楽を探求しています。2021年には細田守監督の映画『竜とそばかすの姫』で主人公すず/Belleの声とうたを担当し、同年末にはmillennium parade × BelleとしてNHK紅白歌合戦に出演。2022年にアルバム『NIA』をリリースし、2024年にスペースシャワーネットワークから独立しました。現在もライブや制作、他の表現者との共作に取り組んでいます。Instagramは https://www.instagram.com/kahonakamura_info 。
企画の公式HPは https://parco.jp/art-culture 、動画は https://youtu.be/hP6JP42HMSE です。会期、会場、内容を一覧にすると次の通りです。
| 店舗・企画 | 会期・日程 | 主な内容・会場 |
|---|---|---|
| 全体 | 2026年10月9日~11月9日 | 全国PARCO15店舗 |
| 札幌 | 10月9日~11月8日 | 前田麦「Eye of Fire ‘SIGNS’」 |
| 仙台 | 10月24日 | SLOW DRINK FESTIVAL、屋上 |
| 福岡 | 10月2日~11月8日 | PRINT CENTER、BOOK MEETS、天神ラボ |
| 浦和 | 10月10日~25日 | 植物と廃材の作品、インスタレーション |
| 調布 | 10月9日~11月3日 | 芸術祭、展示とワークショップ |
| ひばりが丘 | 10月3日~ | 古本市、アトリエ樹乃会作品展 |
| 池袋 | 10月9日~11月1日 | SONICの展覧会 |
| 渋谷 | 10月2日~19日 | P.O.N.D. 2026「re/sort」 |
| 吉祥寺 | 10月16日~11月3日 | 猫がテーマの企画、屋上音楽会 |
| 上野 | 10月9日~12月6日 | パンジャ王国の調査型展示 |
| 錦糸町 | 10月9日~11月8日 | 手紙と参加型アート「Later Letter」 |
| 静岡 | 10月3日~18日 | 島田つか沙 個展 |
| 名古屋 | 10月24日~11月8日 | 音楽、映画、ウェルネスなど「INTO」 |
| 心斎橋 | 10月17日~11月3日 | アミタ・マリ写真展、10月24日トーク&ライブ |
| 広島 | 10月15日~11月15日 | YOHAK DESIGN STUDIO「COPY CORNER」 |
会期中は、展示を見るだけでなく、街を歩く調査型企画やワークショップ、マンガの持ち込み、手紙を書く体験など、参加の形もさまざまです。全国の店舗ごとに異なるテーマや表現をたどることで、身近な場所にあるカルチャーとの出会いを楽しめます。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月1日 に公開しました(記事の作り方)。
日付や内容の誤りに気づいたら、問い合わせからお知らせください。
PRAmazonアソシエイトのリンクです