10月7日開幕 FaW TOKYO 2026秋|IP×ユニフォームに注目
ベストカレンダー編集部
2026年9月9日 13:37
FaW TOKYO 2026秋
開催期間:10月7日〜10月9日
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ファッション産業の“今”が一堂に:FaW TOKYO 2026 秋の概要
RX Japan合同会社は、2026年10月7日(水)から9日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて日本最大級のファッション展示会『FaW TOKYO(ファッション ワールド東京)2026 秋』を開催します。開催時間は各日とも10:00〜17:00で、出展社数は世界中から約800社(予定)、来場者数は約20,000名(予定)と見込まれています。
本展示会はサステナブルファッションから素材・テキスタイル、バッグ・シューズ、OEM/ODM、IP(知的財産)×ファッション、ユニフォーム・ワークウェア、リユースビジネス、ウェルネス×機能性製品など、ファッション産業の現在と未来を体験・商談できる場を目指しており、10の専門展で構成されます。出展社数は最終見込みであり、開催時には増減の可能性があること、出展契約企業に加え共同出展するグループ企業・パートナー企業数も含む点については注意が必要です。
プレスリリースはRX Japan合同会社より2026年9月9日11:00に公表されました。展示会の公式情報は展示会専用サイトに掲載されており、来場には事前登録(無料)が必要です。取材申し込みに関する窓口も公式サイトで案内されています。
出展構成と会場でできること:商談領域の具体像
本展は10の専門展で構成され、国内外のバイヤー、メーカー、クリエイターが一堂に会します。会場では次シーズンを見据えたブランド・製品の発掘、素材の発注、OEM/ODMの相談、IPコラボ商品の企画、DXソリューション導入検討といった実務的な商談が行われます。いわば、“見て・触れて・比較できる”商談プラットフォームとして位置づけられます。
具体的な専門領域には以下のような項目が含まれます。出展者や来場者は、素材や製造のサプライチェーン、ブランドコラボレーション、リユースサービス、機能性製品の導入など、多様なビジネス機会を会場で直接探ることができます。
- サステナブルファッション
- テキスタイル・素材
- バッグ・シューズ
- OEM/ODM
- IP(知的財産)×ファッション
- ユニフォーム・ワークウェア
- リユースビジネス
- ウェルネス×機能性製品
- DXソリューション関連
- その他、関連ビジネスソリューション
会場では、商品のサンプル展示に加え、受託製造や共同開発の打ち合わせ、物流やEC、メンテナンスに関するソリューション提案など、現場で即時に検討・決定できる商談が期待されます。
注目テーマ詳報:IP×ファッション、新設ユニフォームエリア、ジャパンデニム、リユース
今回の秋展では新設エリアを含む4つのテーマが特に注目されています。いずれも産業トレンドや消費者行動の変化と直結した領域であり、会場での展示やセミナーを通じて具体的な事業化のヒントが得られる見込みです。
以下に4つの注目テーマについて詳しく整理します。各テーマごとに出展予定企業や企画内容、背景にある市場動向などを明示します。
注目①:IP×ファッションEXPO — 推し活・キャラクター消費を支える新市場
アニメやキャラクター、エンタメIPとファッションの接点に特化した新設エリアが初登場します。IPホルダー、IPコラボブランド、IP商品の受託が可能な国内OEM企業などが出展予定で、店頭に並ぶ前のコラボグッズや試作サンプル、他業界からのIP参入事例などを展示します。
このエリアは、近年拡大する“推し活”やキャラクター消費の広がりを象徴するもので、企業がIPを活用してファッション商品や関連グッズを開発する際の具体的なパートナーシップや製造体制を確認できる場となります。
注目②:ユニフォームは企業の“顔”へ — 魅せるユニフォームでブランド発信
企業ユニフォーム・ワークウェアを単なる作業着から企業の理念やブランドを伝える“表現”へと位置づける動きが強まっています。本展のユニフォーム・ワークウェアゾーンでは、デザイン性と機能性を併せ持つ提案が行われ、採用競争や人手不足といったビジネス課題に対する解決策としてのユニフォームが紹介されます。
出展予定企業には(株)ビームスクリエイティブ、(株)ゴールドウインなど、ファッション・スポーツ領域の知見を活かした企業が含まれています。企業の個性をいかに一着に落とし込むか、現場でのブランド表現の具体例を確認できます。
注目③:ジャパンデニム — 世界が注目する“Made in Japan”の技術
岡山県・広島県の備中備後地域で生産されるジャパンデニムは、染色・織布・縫製・加工まで地域に集積する技術によって生み出され、世界のトップメゾンからも支持を受けています。本展では(株)糸編 宮浦氏監修による『備中備後ジャパンデニムプロジェクト』が企画展として開催され、今回は福山デニムに焦点を当てた出展企業が出揃います。
出展予定企業の一部にはカイハラ(株)、篠原テキスタイル(株)など、福山デニムの有力企業計4社が含まれており、産地の技術や製品サンプルを通じて品質や加工プロセスを確認できます。関連セミナーも予定されており、産地発信の取り組みが具体的に紹介されます。
注目④:リユースビジネス — 循環型ファッションを“実装”する現場
国際的な規制動向や環境意識の高まりを背景に、リユース市場は拡大を続けています。フランスではウルトラファストファッション規制法が2026年9月1日に施行され、国内でも政府が2030年度までに廃棄25%削減を掲げるなど、循環型経済の実現が急務となっています。本展のリユースビジネス領域では、買取・販売、EC、物流、メンテナンス等を支える製品・サービスが一堂に会します。
中古品市場やフリマアプリを含む二次流通の拡大に対応するためのテクノロジー、オペレーション、パートナーシップの事例が紹介され、企業・自治体・事業者が実装を検討するための資料と商談機会が提供されます。
出展・来場に関する実務情報と主催者プロフィール
来場には事前登録(無料)が必要で、各展示会の公式サイトから手続きが可能です。取材申し込みについては専用ページが用意されており、プレス・メディア向けの手続きも案内されています。公式Webは https://www.fashion-tokyo.jp/autumn/ja-jp.html です。
開催概要を以下のように整理します。出展社数や来場者数は主催側の見込みであり、開催時点で変更される可能性がある点に留意してください。
- 展示会名
- FaW TOKYO(ファッション ワールド東京)2026 秋
- 会期
- 2026年10月7日(水)〜9日(金) 10:00〜17:00
- 会場
- 東京ビッグサイト
- 主催
- RX Japan合同会社
- 出展社数
- 世界中から約800社(予定)
- 来場者数
- 約20,000名(予定)
- 公式Web
- https://www.fashion-tokyo.jp/autumn/ja-jp.html
- 取材申込
- https://www.fashion-tokyo.jp/hub/ja-jp/press.html
主催者RX Japan合同会社の企業概要もあわせて確認しておきます。RX Japanは年間38分野109本の展示会を開催する国内大手の展示会主催会社で、世界25カ国にネットワークを持つRX Globalの一員です。
会社の主要情報は以下の通りです。
| 名称 | RX Japan合同会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表執行役員社長 田中 岳志 |
| 設立 | 1986年8月 |
| 所在地 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階 |
| 公式HP | https://www.rxjapan.jp/ |
要点整理:開催の主要項目と出展トピックの一覧
以下の表は、本記事で取り上げたFaW TOKYO 2026 秋の主要情報を一覧化したものです。開催日時・会場、主催、出展数見込み、来場見込み、主な注目テーマ、新設エリア、出展予定企業例、関連URL等を整理しています。事前登録が必要である点や、出展社数は見込みであり変動の可能性がある点は再掲しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示会名 | FaW TOKYO(ファッション ワールド東京)2026 秋 |
| 会期 | 2026年10月7日(水)〜9日(金) 10:00〜17:00 |
| 会場 | 東京ビッグサイト |
| 主催 | RX Japan合同会社 |
| 出展社数(予定) | 世界中から約800社(最終見込みのため増減の可能性あり) |
| 来場者数(予定) | 約20,000名(予定) |
| 新設エリア | IP×ファッションEXPO、企業のユニフォーム・ワークウェアゾーン |
| 注目テーマ | IPビジネス(推し活)、魅せるユニフォーム、ジャパンデニム(備中備後・福山デニム)、リユースビジネス等 |
| 出展予定企業(例) | (株)ビームスクリエイティブ、(株)ゴールドウイン、カイハラ(株)、篠原テキスタイル(株)ほか福山デニム有力企業計4社、(株)糸編 宮浦氏監修プロジェクト等 |
| 関連トピック | サステナブルファッション、テキスタイル・素材、OEM/ODM、リユース市場、DXソリューション |
| 公式サイト・申し込み | https://www.fashion-tokyo.jp/autumn/ja-jp.html(来場事前登録・取材申込あり) |
| 備考 | 出展社数は最終見込みで変更の可能性あり。入場には事前登録(無料)が必要。 |
以上がFaW TOKYO 2026 秋に関する主要な情報の整理です。会場では新設されたIP関連やユニフォーム、ジャパンデニム、リユースといったテーマを通じて、消費動向や産地・企業の技術力、循環型ビジネスの実装状況を具体的に確認できます。展示会の公式サイトには最新の出展情報や事前登録ページ、取材申込窓口が掲載されています。