murffin discs20周年映画『はじまりのさよなら』11/20公開
ベストカレンダー編集部
2026年7月29日 09:41
はじまりのさよなら公開
開催日:11月20日
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murffin discs設立20周年を映画で刻む──『はじまりのさよなら』全国公開決定
インディーズレーベルmurffin discsの設立20周年を記念したオリジナル長編映画『はじまりのさよなら』が、株式会社TOブックスの配給により2026年11月20日(金)に全国公開されることが発表されました。発表は株式会社TOブックスより2026年7月28日18時10分に行われています。©2026 映画「はじまりのさよなら」製作委員会と明記された本作は、レーベルに所属する人気アーティストたちが結集した、記念プロジェクトとしての意味合いが強い作品です。
murffin discsはSUPER BEAVER、sumika、マカロニえんぴつなどを擁するインディーズレーベルとして長年にわたり音楽シーンで多くの才能を世に送り出してきました。本作はその歩みを映画表現へと拡張する初の長編オリジナル作品として位置づけられており、音楽と青春を主題に据えた物語と音楽人脈のコラボレーションが注目点となります。
- 公開日:2026年11月20日(金)
- 公開館:kino cinéma新宿ほか全国ロードショー
- 配給:TOブックス
- 制作プロダクション:AOI Pro.
- 製作:映画「はじまりのさよなら」製作委員会
音楽面の要所──柳沢亮太が映画音楽を初担当、sumikaによる書き下ろし主題歌
本作の音楽は、SUPER BEAVERのギタリストである柳沢亮太が映画音楽を初めて担当します。これまでバンドの楽曲制作で培った表現力を、映像の物語へとどのように結実させるかが大きな関心事です。また、主題歌はsumikaが本作のために書き下ろした楽曲が起用され、レーベルを代表するアーティスト同士の組み合わせで20周年を彩ります。
柳沢亮太は今回の参加について、自身とmurffin discsの関係を振り返る言葉を寄せています。メジャー落ちの後、名ばかりの自主レーベルで活動していた彼らに新レーベル[NOiD]の設立という形で手を差し伸べてくれたのがmurffin discsであったこと、当時の状況や感謝の念を重ねたうえで、本作のプロデューサーの熱意に応えるために映画音楽へ挑戦したという経緯を明かしています。
- 柳沢亮太(コメント抜粋)
- 「何もかもをメンバーだけで行っていた当時の我々と、未来を共にしようと決断してくれたmurffin discsのおかげで今日があると思っております。その節は改めてありがとうございます。そんなmurffin discsの20周年を記念して制作された映画『はじまりのさよなら』。身内ごとながら、お世話になっている人たちの挑戦に花を添えるべく、そして旧くからの仲間でもある今作プロデューサーからの熱意に応えるべく、初めての映画音楽制作に自分も挑戦させて頂きました。近年一緒に音楽を作っている河野圭さんにもお力添えを頂いて。それぞれにとっての挑戦が集まったこの作品をご覧頂いた時、同じく挑戦しようとするあなたの口角が上がるような、柔らかな熱として届いたらいいなと思っています。」
柳沢とともに音楽制作に参加するのは河野圭。二人のタッグが映画の情緒をどのように補強するかが、作品の重要な柱となります。特報映像では柳沢が手掛けたやさしく温かな旋律が初披露され、音楽が主人公と物語を結び付ける役割を明確にしています。
物語の核とキャスト陣──変声期を迎えた少年の“はじまり”と“さよなら”
物語は、音楽とともに育った少年・長沢樹太を軸に展開します。樹太は美しい歌声を持つが、変声期を迎えたことで声だけでなく日常も少しずつ変わり始めます。唯一心を許せる親友・大也との距離、母との暮らし、そして会ったことのない父を探す旅。変わりゆく身体と心、初めて知る家族の姿など、複数の「はじまり」と「さよなら」が交差する青春映画です。
本作は、音楽を心の拠り所としてきた少年が「自分らしさとは何か」を問いながら成長していく過程を繊細に描きます。登場人物たちの関係性や、尾道の風景をはじめとする舞台描写が、物語の感情的な厚みを支えます。
あらすじ(詳細)
長沢樹太(大倉琉人)は、音楽教室を営む目の見えない母・花江(板谷由夏)のもとで育った。美しい歌声を持つ樹太だが変声期を迎え、自分の声や日常の変化に戸惑う。唯一の親友・大也(原田琥之佑)との関係にも変化が生じ、樹太は孤独と喪失感を深める。
閉塞感を抱える樹太は、幼い頃から憧れていた会ったことのない父・雷太(深水元基)を訪ねて東京へ向かう。到着した場所は風俗店が入る雑居ビルで、そこで出会う舞奈(久保田紗友)に導かれながら父と再会するが、そこで目の当たりにするのは母から聞かされていた姿とは異なる現実だった。変声期、揺れ動く恋情、初めて知る家族の真実を通じて、樹太は自分だけの一歩を模索していく。
キャスト・スタッフ(主要)
- 出演:大倉琉人、久保田紗友、原田琥之佑、笠原秀幸、深水元基、板谷由夏ほか
- 監督:隈本遼平
- 脚本:灯敦生
- 音楽:柳沢亮太(SUPER BEAVER)、河野圭
- 主題歌:sumika(書き下ろし)
- 配給:TOブックス
- 制作プロダクション:AOI Pro.
- 製作:映画「はじまりのさよなら」製作委員会
特報映像の描写と関連情報、主演・制作に関する詳細
公開にあわせて公開された特報映像は、尾道の海を望む岸壁で主人公・長沢樹太と親友・大也が静かに過ごす場面から始まります。柳沢亮太が手がけた温かな旋律が流れる中、樹太の日常や周囲の人々との時間が断片的に描かれ、やがて美しいピアノの音色とともに本作のキャッチコピー「音楽なんて、愛している。」が浮かび上がります。映像は穏やかな海を背にした樹太の後ろ姿とタイトル、公開日で締めくくられ、少年の揺れる心情とこれから始まる物語への期待を静かに誘います。
また、主演の大倉琉人は本作で映画初主演を務めます。彼は役を引き受けた際の驚きと不安を率直に語り、作品に関わるスタッフや共演者の姿勢に刺激を受けながら役作りに臨んだこと、樹太が抱える不快感や葛藤を観客と共有したいという意向をコメントしています。大倉は2010年5月29日生まれ、神奈川県出身。2022年に俳優デビュー後、NHK連続テレビ小説や複数の話題作へ出演しており、本作が映画初主演作となります。
- 大倉琉人 コメント(抜粋)
- 「出演が決まった時は、”主演”を頂けたことに対する驚きと喜びが強く、同時に、演じ切れるだろうか。という不安も大きくありました。でも、関わってくださる皆さんが持つ真剣な姿勢に刺激を受けて、うまく演じなきゃ。が、自分ができる最大限で向き合いたい。という意識に変わっていきました。樹太が抱えるそんな悩みを、皆さんと共有できたら嬉しいです。」
公式情報とまとめ
本作の公式サイトや公式SNSでは、今後、予告編の本編公開や追加キャスト、公開劇場の詳細、舞台挨拶など各種情報が順次更新される見込みです。現時点で示されている主要なクレジットや公開日、制作情報を以下に整理します。
公式情報への導線として、公式サイトは下記リンクから確認できます。公式X、Instagram、TikTokについては公式サイトでの案内を参照するよう案内されています。
- 公式サイト:https://hajimari-film.com
- 公式X:公式サイトを参照
- 公式Instagram:公式サイトを参照
- 公式TikTok:公式サイトを参照
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品タイトル | はじまりのさよなら |
| 公開日 | 2026年11月20日(金) |
| 公開館 | kino cinéma新宿ほか全国ロードショー |
| 配給 | TOブックス |
| 制作プロダクション | AOI Pro. |
| 製作 | 映画「はじまりのさよなら」製作委員会(©2026 映画「はじまりのさよなら」製作委員会) |
| 監督 | 隈本遼平 |
| 脚本 | 灯敦生 |
| 音楽 | 柳沢亮太(SUPER BEAVER)/河野圭 |
| 主題歌 | sumika(本作のための書き下ろし) |
| 主要キャスト | 大倉琉人、久保田紗友、原田琥之佑、笠原秀幸、深水元基、板谷由夏ほか |
| 配信・公式 | 公式サイト:https://hajimari-film.com(公式SNSは公式サイト参照) |
| 発表元 | 株式会社TOブックス(発表日:2026年7月28日 18時10分) |
以上が、murffin discs20周年記念映画『はじまりのさよなら』に関する現時点で公表されている主要事項の整理です。本作はレーベルの音楽的遺伝子を映画的に組み替え、青年期の変化と音楽の関係を丁寧に描写することを狙いとしています。公式サイトでは引き続き最新情報が公開されるため、詳細は公式チャネルでの告知を参照してください。
株式会社TOブックスについてのプロフィール情報も併記します。TOブックスは小説・コミックス・アニメ・舞台・グッズ・映画など幅広いメディア展開を行う企業で、紙と電子の書籍やオーディオブックの企画・制作・編集に加え、TVアニメ化や舞台化など多岐にわたる展開を行っています。本社所在地は東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージSHIBUYAタワー38階、代表取締役は本田武市。公式HPは https://www.tobooks.jp/ です。