Razer、販売代理店を刷新 7月1日からダイワボウが担当
ベストカレンダー編集部
2026年6月30日 20:48
販売代理店切替
開催期間:6月30日〜7月1日
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国内販売体制の変更と適用スケジュール
ゲーマー向けライフスタイルブランドを展開するRazer Japan株式会社は、国内における販売体制を2026年7月1日付で刷新すると発表しました。発表は2026年6月30日 11時38分付のプレスリリースで行われ、販売チャネル強化を目的とした代理店変更が公表されています。
今回の変更により、2026年6月30日をもって既存の一部代理店での取り扱いを終了し、2026年7月1日より新たにダイワボウ情報システム株式会社がRazer製品の国内販売代理店として取り扱いを開始します。以下に対象となる代理店と適用日を整理します。
変更の適用スケジュールと対象代理店については下記の通りです。本文では各関係者のコメントや期待される流通面での効果、顧客や販売店への影響などを具体的に紹介します。
- 発表日:2026年6月30日 11時38分
- 既存取り扱い終了日:2026年6月30日(火)
- 新体制開始日:2026年7月1日(水)
- 販売終了代理店:株式会社アユート、MSY株式会社
- 新販売代理店:ダイワボウ情報システム株式会社
流通網拡大の狙いと展開対象
Razerは今回の代理店変更を通じて日本市場における流通網を強化し、より広範な販売チャネルで製品を提供する体制を構築すると説明しています。ダイワボウ情報システムの全国規模のネットワークを活用することで、これまで展開の機会が限られていたチャネルや小売店への導入拡大を目指します。
具体的には、コンシューマー向け小売店に加え、ダイワボウ情報システムが保有する法人および教育機関向けの販売基盤を活用して、グラフィックデザイナー、エンジニア、クリエイターなどのプロフェッショナル層や、eスポーツ教育に取り組む教育機関・学生層まで幅広くRazer製品の提供を進める方針です。
下記はRazer側が想定している主な展開領域と対象ユーザー層です。導入によって想定される販売チャネル拡充のイメージを整理しています。
- コンシューマー市場
- 従来どおり一般ユーザー向けの小売店、ECチャネルでの展開を強化。
- 法人市場
- 企業向けにワークステーション用途やクリエイティブ用途での高性能デバイス提供を拡充。
- 教育機関
- eスポーツ教育やIT人材育成向けの導入支援を通じて、教育現場への機器供給を拡大。
- 販売パートナー
- ダイワボウ情報システムの約19,000社の販売パートナー基盤を活用して製品露出を増加。
ダイワボウ情報システムの役割と期待
ダイワボウ情報システム株式会社は、国内最大級のIT流通ネットワークを持ち、マルチベンダーとして多種多様な製品を取り扱う販売基盤を有しています。Razerはこの基盤を活用することで、地域に根差した営業・物流体制を通じた供給の安定化と販路拡大を期待しています。
ダイワボウ情報システムの常務取締役 大内 宏之氏のコメントには同社の取り組み方針が明記されています。以下にコメントの要旨をそのまま掲載します。
「このたび、世界的なゲーミングデバイスブランドであるRazer Japan株式会社との代理店契約を締結できましたことを大変嬉しく思います。Razer製品は、高い性能と革新的なデザインにより、世界中のゲーマーやクリエイターから高い支持を得ております。当社の国内最大級のIT流通ネットワークと長年培ってきた販売体制を活かし、より多くのお客様にRazer製品の価値をお届けすると共に、eスポーツ活性、IT人材育成、クリエイティブ産業発展の後押しをしてまいります。」
小売店・販売パートナーからの問い合わせ窓口も明示されています。流通パートナーや小売店は下記の担当窓口へ連絡できます。
- 担当:ダイワボウ情報システム株式会社 広域営業本部 コンシューマ営業部 鴻(おおとり)
- TEL:03-5746-6421
取り扱い終了代理店と移行がもたらす影響
Razerは2026年6月30日をもって、株式会社アユートおよびMSY株式会社でのRazer製品の取り扱いを終了すると発表しています。これら代理店経由の流通は同日をもって順次終了するため、該当代理店を通じた供給やサポート体制の変化が発生します。
販売店や消費者は、在庫状況および保証・サポート窓口の移行について確認する必要があります。新たな代理店であるダイワボウ情報システムを通じて供給・サポート体制が再構築されるため、販売店側では取引手続きや流通経路の変更に対応する準備が求められます。
以下に取り扱い終了代理店とその適用日を改めて列挙します。これらはプレスリリースに記載された正式な情報です。
- 取り扱い終了代理店:株式会社アユート(取り扱い終了日 2026年6月30日)
- 取り扱い終了代理店:MSY株式会社(取り扱い終了日 2026年6月30日)
- 新販売代理店:ダイワボウ情報システム株式会社(取り扱い開始日 2026年7月1日)
Razerの事業内容と関連情報
Razerは2005年に設立されたグローバルなゲーミングおよびライフスタイルブランドです。スローガンは「For Gamers. By Gamers.™」で、トリプルヘッド・スネーク(THS)のロゴは世界のゲーミングコミュニティで広く認知されています。
同社はハードウェア、ソフトウェア、サービスを組み合わせたエコシステムを提供しており、高性能のゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCなどを中心に展開しています。ソフトウェア面ではRazer Chroma RGBやRazer Synapseといったカスタマイズや最適化機能を持つスイートを提供し、2億5,000万人以上のユーザーが利用しているとしています。
また、決済サービスとしてRazer Goldを提供しており、68,000を超えるゲームタイトルで利用可能な大規模なゲーム決済プラットフォームです。これに連動した報酬プログラムとしてRazer Silverも運営されています。
環境面の取り組みでは「#GoGreenWithRazer」と呼ばれる10年間のロードマップを通じ、持続可能な未来の実現に向けた施策を進めていると明記されています。Razerは本拠地をカリフォルニア州アーバインとシンガポールに置き、ハンブルクや上海に地域統括本部を設置、世界19か所に事業所を展開しています。
参考として公式の案内先も提示されています。流通や購入の詳細確認には公式サイトやSNSアカウントが案内されています。
- Razer日本公式サイト:https://www.razer.com/jp-jp/
- Razer JP X(旧:Twitter)アカウント:https://www.x.com/razerjp
要点のまとめ
以下の表は、本記事で示したRazer Japanの販売代理店変更に関する主要情報を整理したものです。各項目はプレスリリースに基づく事実をそのまままとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース発表日 | 2026年6月30日 11時38分 |
| 既存取り扱い終了日 | 2026年6月30日(株式会社アユート、MSY株式会社での取り扱い終了) |
| 新体制開始日 | 2026年7月1日(ダイワボウ情報システム株式会社による取り扱い開始) |
| 新販売代理店 | ダイワボウ情報システム株式会社(約19,000社の販売パートナー基盤を有する) |
| 取り扱い終了代理店 | 株式会社アユート、MSY株式会社 |
| 連絡先(小売店向け) | ダイワボウ情報システム 広域営業本部 コンシューマ営業部 鴻(おおとり) TEL:03-5746-6421 |
| Razerの主な事業内容 | 高性能ゲーミング周辺機器、BladeゲーミングノートPC、Razer Chroma RGB、Razer Synapse、Razer Gold/Razer Silver、環境取り組み「#GoGreenWithRazer」 |
| 公式リンク | Razer日本公式サイト:https://www.razer.com/jp-jp/ / Razer JP X:https://www.x.com/razerjp |
本件は販売代理店の切り替えに伴う流通経路の見直しを中心とした発表であり、製品ラインナップや仕様の変更については本リリースでは言及されていません。販売店や法人・教育機関の関係者は、上記の連絡先を通じて流通や取り扱いに関する詳細確認を行うことが適切です。