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5/22開幕:京都で初公開 NOWHERE UMBRELLA体験

NOWHERE UMBRELLA

開催期間:5月22日〜5月24日

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NOWHERE UMBRELLA
このゲームっていつどこで遊べるの?
5月22日〜24日に京都・みやこめっせで開かれるBitSummit PUNCHで、WOWのブース(3F A-07)にて開発中のテストプレイが初公開されます。22日は業界向けのビジネスデーです。
プレイはどんな体験になるの?
一本のビニール傘を操作し、夜の街の断片的な光やネオンの配置から通れる隙間を見つけて進む、スコアや謎解きではない視覚認知を重視した没入的な体験です。

夜の都市断片を傘が舞う — 新作『NOWHERE UMBRELLA』の初公開

ワウ株式会社は、2026年5月22日(金)から京都・みやこめっせで開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit PUNCH」にて、開発中の新作ゲームNOWHERE UMBRELLA(ノーウェア アンブレラ)のテストプレイを初公開すると発表しました。プレスリリースは2026年5月19日 13時00分付で配信されています。

本作はプレイヤーが一本のビニール傘を操作して夜の街を進むというシンプルな設定をとりますが、ルールは明確で、スコアを競うものでも、謎解きでもない点が特徴です。都市の断片に浮かぶ光やネオン、車のヘッドライトといった視覚情報を読み取り、傘が通れる隙間を見つけて進むことが唯一のルールです。

ゲームプレイの具体像と身体性

ゲーム内の情景は「夜のとばりに包まれた高層ビルの光、街頭のネオン、道行く車のヘッドライト」といった断片的な光景で構成されます。傘には持ち主がいないため行き先はなく、雨上がりに忘れ去られるような街角の傘が主役になります。

プレイヤーは傘の行方を見届けるように画面を追います。障害物は都市を象徴するモチーフ群として抽象化されており、信号機の色の並びやビル窓の発光パターンなどが視覚的に提示されます。プレイヤーはこれらの光の振る舞いや周囲との関係性から障害物の輪郭を脳内で補完し、通過できる空間を探し出していきます。

操作と目的
傘を操作して夜の街の断片を進む。スコアやパズル解法ではなく、視覚認知を通じた移動が目的。
視覚モチーフ
信号機、ビルの窓の発光、ネオン、車のヘッドライトなど都市の光の断片を抽象化。
プレイヤー体験
視覚情報を読み取り、脳内補完を促すデザインにより、プレイヤーの知覚自体がインターフェースとなる。

作品の起源と制作背景 — 360度映像からゲームへ

本作のアイデアは、WOWが2016年に公開した360度映像作品『Tokyo Light Odyssey』に由来します。当時はVR元年とされる年で、WOWは社内プロジェクトからモーショングラフィックスの新たな可能性を探る形でこの作品を制作しました。

『Tokyo Light Odyssey』は暗闇の中に浮かび上がるコンビニのロゴや駅のネオンなど、見慣れた東京の風景の断片を組み合わせた映像世界を提示しました。その視覚表現は10年を経てプレイアブルな体験へと形を変え、NOWHERE UMBRELLAとして再構築されています。映像表現としての深さを、能動的なゲーム体験へと変換することが本作の制作意図です。

ビジュアルデザインスタジオとしての挑戦

WOWは映像やインスタレーションで視覚体験の深部を問い続けてきた実績があり、本作はその延長線上にあります。グラフィックの美しさを単なる映像美として留めず、認知科学や視覚表現をゲームメカニクスに組み込むことで、スタジオならではの表現領域を模索しています。

プレスリリースではゲームという形式を用いることで鑑賞行為をより能動的にする意図が示されており、視覚デザインとインタラクションが融合した体験設計が強調されています。

BitSummit PUNCH出展情報と当日の案内

WOWの出展はBitSummit PUNCHの会期中に行われ、テストプレイ形式で初公開されます。来場者からのフィードバックや新たなサポーター、コラボレーターとの出会いを期待しており、会場での反応を開発プロセスに取り入れる意向が示されています。

以下に出展に関する詳細を整理します。出展に関する基本的な項目はすべてプレスリリースに明記されています。

  • 会期:2026年5月22日(金)〜24日(日)
  • ※5月22日はビジネスデー(業界関係者限定)
  • 時間:10:00 〜 17:00
  • 会場:京都市勧業館「みやこめっせ」1F 第2展示場
  • 住所:京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
  • WOWブース:3F A-07

BitSummit自体についての説明もプレスリリースに含まれており、同イベントは2012年後半に発足した日本最大級のインディーゲームの祭典です。2013年の初回開催は来場者約200名でしたが、BitSummit the 13th(2025年)の累計入場者数は58,065人と過去最高を記録しています。

プレスリリースでは、WOWがインディーゲームの新たな表現の場でどのような視覚体験を提示するかを会場で確認するよう呼びかけています。出展はテストプレイでの公開という位置づけのため、来場者からの意見や反応が今後の開発に反映されることが想定されています。

会社概要、連絡先、関連リンク

プレスリリースにはワウ株式会社の会社概要も記載されています。本節では掲載されている情報をそのまま整理します。

会社情報は次のとおりです。所在地や代表者名、連絡先と活動領域が明記されています。

社名
ワウ株式会社
所在地
東京都渋谷区神南1-14-3
代表取締役
高橋裕士
拠点
東京、仙台、ロンドン
業務内容
ブランド・コンセプト映像、商業施設や都市空間でのインスタレーション、アプリケーション設計、UI共同開発、オリジナルアート作品の制作と展示など。
TEL
03-5459-1100
URL
www.w0w.co.jp

また、プレスリリースは関連リンクとして次のURLを案内しています。

まとめ:主要情報の一覧

以下の表は、本記事で取り上げたプレスリリースの主要情報を整理したものです。会期や会場、作品名、会社情報など、確認しやすい形でまとめています。

項目 内容
作品名 NOWHERE UMBRELLA(ノーウェア アンブレラ)
公開形式 BitSummit PUNCHにて開発中のテストプレイを初公開
プレスリリース日時 2026年5月19日 13:00
会期 2026年5月22日(金)〜24日(日) ※5月22日はビジネスデー(業界関係者限定)
時間 10:00 〜 17:00
会場 京都市勧業館「みやこめっせ」1F 第2展示場(住所:京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
WOWブース 3F A-07
発表元 ワウ株式会社(代表取締役:高橋裕士)
会社所在地 東京都渋谷区神南1-14-3
連絡先 TEL: 03-5459-1100 / URL: www.w0w.co.jp
関連リンク https://www.w0w.co.jp/news/245
キーワード デザイン、アート、クリエイティブ、ゲーム、体験、没入、イマーシブ

以上がプレスリリースの要点と関連情報の整理です。プレスリリース原文では、来場者に会場で体験することを呼びかける表現が含まれており、今回の出展は来場者からのフィードバックや関係者との出会いを重視したテストプレイ公開という位置づけであることが明記されています。