6月15日開始|吉祥やまなか 鮎会席と地酒飲み比べ
ベストカレンダー編集部
2026年5月16日 12:16
夏涼 鮎会席プラン
開催期間:6月15日〜7月31日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
鶴仙渓の新緑と渓流風情が誘う初夏の滞在
石川県加賀市の名勝・鶴仙渓沿いに立つ温泉宿「吉祥やまなか」は、初夏の味覚と温泉街のそぞろ歩きを組み合わせた期間限定プランを、2026年6月15日から7月31日まで提供する。北陸随一と称される渓谷美や総檜造りのこおろぎ橋など散策スポットが近く、季節の風物を感じながら過ごせる滞在を打ち出している。
同施設は「ミシュランガイド北陸版」で三つ星を獲得しており、館内に山中塗、九谷焼、加賀水引といった伝統工芸品を配した設えを特徴とする。宿からは鶴仙渓の渓流や川床の景観が楽しめ、温泉はpHの高いまろやかな湯が特徴で、大浴場・露天風呂・足湯・貸切風呂など多様に利用できる。
開催期間と予約に関する要点
対象期間は2026年6月15日~7月31日。宿泊は1泊2食付きで、料金は2名1室でお一人さま27,500円~、3名1室25,500円~、4名1室24,500円~(税・サービス料込、入湯税150円別)。曜日や客室タイプによりアップ料金が発生する場合がある。
無料送迎バスの運行やアクセスも案内されており、JR加賀温泉駅から車で約25分、小松空港から約40分(定時送迎バスは無料)。画像はイメージであると明記されているため、利用前の確認が必要である。
鮎尽くしの「夏涼 鮎会席」と地酒3種飲み比べ
夕食は加賀料理のレストラン「べにはな」にて提供される「夏涼 鮎会席」。鮎を中心とした会席料理に、地酒3種の飲み比べが組み合わされた構成で、旬の鮎を塩焼き、珍味の鮎うるか、一夜干しの炊き込み釜飯など複数の調理法で味わえる点が特徴である。
飲み比べは夕食時に提供される「べに蔵 地酒3種飲み比べ」で、地元の酒と会席の組合せ(マリアージュ)を意識したコースになっている。メニューはあくまで例示であり、仕入れや季節により内容が変更される可能性があると明示されているが、当該期間の代表的な献立は以下の通りである。
| コース構成 | 品目(例) |
|---|---|
| 食前酒 | 天狗舞梅酒 |
| 八寸 | 鮑の水貝、黒毛和牛もも肉ロースト、焼き茄子胡麻クリーム、そらまめ豆腐、鮎うるか、鱚の礒干 |
| 造里 | 日本海の幸盛り合わせ(塩屋沖赤烏賊、間八炙り、甘海老) |
| 郷土料理 | 合鴨の治部煮 |
| 焼物 | 鮎竹筒焼(蓼酢、酢橘、花蓮根) |
| 揚物 | はたはた唐揚げ(甘長唐辛子、檸檬、煎り出汁) |
| 酢の物 | 能登産もずくと落とし鱧 |
| 食事 | 鮎一夜干しの炊き込み釜飯、赤出汁、香の物 |
| デザート | 西瓜と巨峰のアイス |
朝食も「べにはな」にて提供される加賀朝食が用意される。夕朝食ともに加賀の郷土性を生かした献立を通して地域の味覚を楽しめる内容である。
「湯めぐり街あるき帖」と加賀の食べ歩き特典
プラン特典として提供される「湯めぐり街あるき帖」は、1人1冊相当3,200円の内容を含み、川床スイーツや山中温泉の食べ歩き、総湯入浴などを楽しめるガイド兼チケット集である。宿泊予約時の事前予約を行うと割引価格(2,000円)で入手でき、通常価格2,200円の案内もある(掲載価格は発売時の条件により異なるため、予約時の確認が必要)。
「湯めぐり街あるき帖」に含まれる主な内容は次のとおりである。以下は冊子内のチケットや利用例を列挙したものだが、提供される券種や利用方法は利用時に確認することが望ましい。
- 山中温泉グルメチケット×2枚:コロッケ(肉のいづみや)、菊の湯アイス(山中座)、娘娘饅頭(石川屋)、大吟醸アイス(お酒倶楽部くぼで)、地酒呑み比べ(辻酒販)、川床スイーツ(鶴仙渓・川床)
- 総湯「菊の湯」入浴券×1枚:総湯入浴券、湯巡り籠(バスタオル等の用意あり)
- ご当地アイス」チケット×1枚:最中アイス(山海堂)、牧場の恵みジェラート(Amu Shop&Café)、温泉玉子ソフト(小出仙)、抹茶アフォガード(芭蕉の館)、GATO chocolat(GATO MIKIO/1)、野菜ソムリエのシャーベット(加賀野菜なかまさ)
- 加賀温泉駅グルメ500円割引券×1枚:Café&Bar「高乃蔵」、Café「よつばハウス」、クラフトビール「オリエンタルブルーイング」
これらのチケットにより、川床スイーツや地元の味を少しずつ楽しみながら街歩きをする設定になっている。引き換え先や営業時間は各店舗により異なるため、利用前に確認することが案内されている。
滞在を彩る無料・新規おもてなしと施設概要
吉祥やまなかでは、無料のサービスや新たに開始されたおもてなしプログラムが複数用意されている。館内の有料・無料のプログラムは一部が要予約で定員が設定されているため、参加希望者は事前の確認が必要である。
主な無料のおもてなしは以下の通りであるが、時間帯や実施日が限定されるものもある。
- 加賀パンケーキのアフタヌーンティー(14:30~16:00)
- 九谷焼で愉しむドリンクサービス(24時間)
- 貸切風呂1回50分(6:00~9:50/12:00~23:50)— 檜・岩・石造り
- 夕方のハッピーアワー(16:00~18:00)— クリアアサヒまたはカクテル
- 伝統芸能「山中節の夕べ」毎晩開催(20:45~約15分)
- お休み前のスイーツ「加賀プリン」(20:00~22:00)
- 朝の湯上りに郷土料理「べろべろ」(7:00~10:00)
- 男女各約400種から選べる色浴衣、帯、羽織、湯かご等(浴衣とナイトパジャマを含む)
- 客室にアロマオイル&アロマポットを常備
- グループ旅館「かがり吉祥亭」への湯巡り
- 結婚記念や誕生日、ご長寿祝いなどの無料サービス
2026年4月よりスタートした新おもてなし「マインドフルネス・リトリート」も滞在に組み込まれている。内容は一部無料・一部有料で、事前予約が必要なプログラムもある。
- マインドフルネス・リトリート(主なプログラム)
- ・天空のヨガ:土・日・月曜 7:00~7:40(先着10名)
- ・星空観察:不定期開催 21:30~22:30
- ・吉祥スパ「陶板浴」:9:00~14:00
- ・伝統工芸みずひき体験:水・金・日曜 16:00~(約30分、先着5名)
- ・加賀染め浴衣そぞろ歩き:金・土・日曜 14:00~18:00(参加費3,000円)
加えて、吉祥スパでは金箔・銀箔を使ったトリートメントなど、地域性を活かしたスパメニューが用意されている(詳細は宿へ要問い合わせ)。館内には山中漆器や九谷焼を配し、伝統文化を感じられる設えになっている。
周辺観光と温泉文化の紹介
山中温泉は開湯約1300年を誇り、俳聖・松尾芭蕉が草津・有馬とともに扶桑三名湯と称した歴史がある。1.3km続く鶴仙渓遊歩道や、江戸時代から続く総檜造りのこおろぎ橋、川床(4~11月)など風情ある景観が整備されている。
地域では山中漆器や九谷焼といった伝統工芸が現在も息づき、公共温泉である総湯「菊の湯」を中心に街歩きや食べ歩きを楽しめる。海の幸や能登牛、加賀野菜を用いた料理や、日本三大民謡に数えられる「山中節」の上演も観光資源として挙げられる。
要点の整理(本文で触れた情報の一覧表)
以下は本文で紹介したプラン内容、期間、料金、特典、主要な体験や施設情報を表形式で整理したものだ。予約や詳細は宿公式ウェブサイトにて確認することが望ましい(https://kissho-yamanaka.com/)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施期間 | 2026年6月15日~7月31日 |
| 料金(1泊2食) | 2名1室 27,500円~、3名1室 25,500円~、4名1室 24,500円~(税・サービス料込、入湯税150円別) |
| 夕食 | べにはな「夏涼 鮎会席」(食前酒:天狗舞梅酒、八寸、造里、郷土料理 合鴨の治部煮、焼物 鮎竹筒焼、揚物、酢の物、鮎炊き込み釜飯、デザート等) |
| 朝食 | べにはな「加賀朝食」 |
| 特典 | 湯めぐり街あるき帖(1人1冊/3,200円相当、宿泊予約時の事前予約で2,000円)、地酒3種飲み比べ(夕食時)、総湯入浴券、ご当地アイスチケット、加賀温泉駅グルメ割引券等 |
| 無料のおもてなし | 加賀パンケーキのアフタヌーンティー、九谷焼ドリンク、貸切風呂1回50分、夕方ハッピーアワー、山中節の夕べ、加賀プリン、浴衣の貸出等 |
| 新規プログラム(4月開始) | マインドフルネス・リトリート(天空のヨガ、星空観察、陶板浴、みずひき体験、加賀染め浴衣そぞろ歩き等。※一部有料・要予約) |
| アクセス | JR加賀温泉駅より定時送迎バスで約25分(無料)、小松空港より約40分 |
| 問い合わせ・詳細 | 吉祥やまなか 公式サイト https://kissho-yamanaka.com/(画像はイメージ) |
本稿では期間限定プランの提供期間、料金、夕朝食の内容、湯めぐり街あるき帖の特典中身、他の無料・有料プログラムや施設概要、アクセス情報などプレスリリースに記載された要素をすべて網羅して整理した。宿泊を検討する際は、各プログラムの定員・開催日・事前予約の要否を公式サイトまたは宿へ問い合わせて確認することが推奨される。