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6月11日開催|smartroundのMCPでAIが資料作成

リリース記念勉強会

開催期間:6月11日〜6月11日

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リリース記念勉強会
MCPサーバーって具体的に何ができるの?
smartroundに蓄積された構造化された投資管理データを汎用AI(Claude等)が直接参照できる接続レイヤーで、対話だけでLP報告書や社内資料などを自動生成できる仕組みです。
導入するとセキュリティやデータ精度は大丈夫?
生データを直接AIに投入せずMCP経由で参照させる方式と、専門のデータ整備チームやカスタマーサクセスによるオンボーディングでデータ精度とセキュリティの懸念を低減する設計です。

投資管理データを汎用AIが直接参照する、新たな接続レイヤー

2026年5月13日10時00分、株式会社スマートラウンド(本社:東京都千代田区、代表取締役:砂川大)は、投資管理データを汎用AIツールから直接参照できる「投資管理MCPサーバー」および個社別Skillsの提供開始を発表しました。スマートラウンドは「スタートアップが可能性を最大限に発揮できる世界をつくる」をミッションに掲げ、従来から投資先一覧・証券データ・決算情報等を蓄積するプラットフォームを提供してきましたが、今回のサービスはその蓄積データを汎用AIに安全かつ効率的に活用させる仕組みを追加するものです。

本サービスにより、汎用AI(例:Claude Chat / Claude Cowork / Claude Code)がsmartroundに蓄積された構造化された投資管理データを直接読み取り、LP向け報告書や社内資料など多様なフォーマットの資料作成を、AIとの対話のみで行える環境を提供します。スマートラウンド側ではデータ整備のために専門の入力代行チームが存在する点が特徴であり、データ精度・運用負担・セキュリティといった導入障壁を低減することを目指しています。

smartround、投資管理データのAI連携「投資管理MCPサーバー」の提供を開始 画像 2

なぜ今、MCPサーバーが必要だったのか

VCのミドル・バック業務では、データの一元管理は進んだものの、提出先ごとに異なる報告フォーマットに合わせた変換作業が依然として大きな工数になっていました。LP向けの報告書、社内向けの分析資料、モニタリングシートなど、出力形式の多様性が日常的な業務負荷を引き上げています。

さらに、汎用AIを導入しようとする際には「データ精度の限界」「セットアップの負担」「セキュリティの不安」といった懸念が導入を阻む要因となっていました。smartroundはこれらの課題に対し、構造化データの提供とオンボーディング支援を組み合わせることで運用定着までを視野に入れたソリューションを提示します。

投資管理MCPサーバーの機能と利用の流れ

「投資管理MCPサーバー」は、smartroundに蓄積された投資管理データに対して汎用AIが直接アクセスできる仕組みを提供します。利用者側はAIツールに対話するだけで、必要な情報抽出や資料生成が行えます。

本章では主な機能の詳細、対応AIツール、そしてSkills作成支援の流れについて具体的に説明します。

主な機能の詳細

以下の機能を通じて、資料作成業務の効率化と運用負担の軽減を実現します。各機能はスマートラウンドの既存データ基盤に接続され、専門チームによるデータ整備とカスタマーサクセスによるオンボーディングがセットで提供されます。

  • ① MCP連携:smartroundの投資管理データにAIツールが直接アクセス可能。投資先一覧、証券データ、決算情報などをClaude等のAIが参照できるようにします。
  • ② Skills作成サポート:スマートラウンド担当者が定期ヒアリングを通じて業務内容を把握し、LP報告書作成や投資先モニタリング等、各社業務に合わせたSkillsを作成します。ユーザーはAIツール上で作成済みのSkillsを呼び出すだけで、自社フォーマットの成果物を生成できます。
  • ③ 対応AIツール:Claude Chat / Claude Cowork / Claude Codeに対応しています。

これらの機能は、単にデータを参照するだけでなく、利用企業ごとの業務フローに合わせた出力フォーマットの整備・定着支援まで含む点が重要です。

導入から運用までのステップ

導入は主に「投資管理プロフェッショナルプラン」を前提とした申込みプロセスを想定しています。具体的には、お問い合わせフォームからの申込み後、スマートラウンドのカスタマーサクセスがヒアリングを行い、Skillsの作成とMCP連携の設定を進めます。

申込みや問い合わせ先としては、広報ではなくサービス窓口へ向けたフォームとメールが案内されています。投資管理プロフェッショナルプランをご契約中、もしくは検討中のお客様は所定のフォームからお問い合わせください。

お問い合わせ先(メール)
pr@smartround.com(スマートラウンド 広報担当宛)
サービス案内ページ
https://jp.smartround.com/
採用情報
https://jobs.smartround.com

課題に対するアプローチと先行導入企業の評価

スマートラウンドが提示するMCPサーバーは、三つの主要な導入障壁に対してそれぞれ対策を講じています。データの精度については専門のデータ入力代行チームが構造化データを整備し、セットアップと運用の負担についてはカスタマーサクセスチームがSkills作成を支援します。セキュリティについては、汎用AIに生データを入力する代わりに、MCP経由で参照させる仕組みを採ることでリスクを低減します。

以下では、先行利用企業の声と合わせて、導入効果の観点を具体的に示します。

先行利用企業の声

導入先からは、業務効率化に関する期待と実感が示されています。XTech Venturesは「LP報告資料用のSkillsを自分たちだけで作るのは想定より時間がかかった」と述べ、スマートラウンドと協業することでAI活用を効率化したいという意向を示しました。SpiralCapitalは「MCPのおかげで無駄な転記作業が減り、本業に集中できるイメージがついた」との評価を寄せています。

これらの声は、単なる機能提供ではなく、導入後の運用定着支援が有効であることを示しています。実際の導入ではSkills作成に対する共同作業が必要であり、それにより最終的な運用効率が高まる点が確認されています。

リリース記念勉強会、今後の展開および企業情報

今回のサービス提供開始に合わせ、smartroundはリリース記念の勉強会を開催します。本イベントはVCのファンドコントローラーや管理業務担当者を対象に、投資管理業務におけるAI活用をテーマとした内容で実施されます。参加費は無料で、事前申込制です。

さらに、スマートラウンドは将来的にAIによるデータ入力・更新への対応や、LP投資管理・案件管理など対象領域の順次拡充を計画しており、ファンド運営に関わるデータを横断的に扱える環境の整備を進めるとしています。

勉強会の詳細(リリース記念)

勉強会は下記の要領で行われます。定員は40名程度で、プログラムは基礎講演からデモ、先行ユーザーによるパネルディスカッション、個別相談会までを予定しています。参加は事前申込制で、費用は無料です。

項目 内容
日時 2026年6月11日(木)16:30〜18:30(受付 16:15〜)
場所 大手町ビルヂング4階 FINOLAB内(東京都千代田区)
対象 VCのファンドコントローラー、管理業務ご担当者
定員 40名程度
参加費 無料(事前申込制)

プログラムの時間割は次の通りです。開始から終了まで一貫して実務寄りの構成になっており、最後に個別相談会を設けることで導入検討中の企業が直接相談できる場を用意しています。

  1. 16:15-16:30|受付・開場
  2. 16:30-16:35|オープニング・趣旨説明
  3. 16:35-17:20|第1部:VCミドルバック業務におけるAI活用概論
  4. 17:20-17:30|第2部:smartround×Claude デモ動画
  5. 17:35-18:00|第3部:先行ユーザーとのパネルディスカッション
  6. 18:00-18:30|個別相談会

会社情報と今後の展望

スマートラウンドの概要は以下の通りです。サービスは既に多数のスタートアップと投資家に利用されており、今回のMCPサーバー導入によりAIとの連携を強化することで、投資家の投資行動の高度化とスタートアップへの資金供給の間接的支援を目指しています。

会社名
株式会社スマートラウンド
所在地
東京都千代田区丸の内1丁目6−5 丸の内北口ビルディング9F
設立日
2018年5月30日
代表者
砂川大(代表取締役)
サービス利用実績
7,500社以上のスタートアップおよび6,500人・社以上の投資家が利用
コーポレートサイト
https://jp.smartround.com/corporate

今後の展開としては、データ参照にとどまらずAIによるデータ入力・更新対応、対象領域のLP投資管理・案件管理への順次拡充を掲げています。これにより、VCのミドル・バック業務がよりAIで完結する環境を整備していく計画です。

要点の整理(本記事のまとめ)

以下の表に本記事で扱った主要な情報を整理しました。サービス名、提供開始日、主な機能、対応AIツール、勉強会の開催情報、問い合わせ先、会社情報を網羅しています。続く文章ではまとめとして本件の意義と導入を検討する際のポイントを簡潔に述べます。

項目 内容
プレスリリース日時 2026年5月13日 10:00
提供開始 投資管理MCPサーバー(smartround提供)
提供企業 株式会社スマートラウンド(代表:砂川大)
主な機能 ①MCP連携(投資管理データの直接参照) ②Skills作成サポート ③対応AIツールの指定
対応AIツール Claude Chat / Claude Cowork / Claude Code
先行利用企業の声 XTech Ventures、SpiralCapitalなど(具体的な評価コメントあり)
リリース記念勉強会 日時:2026年6月11日(木)16:30〜18:30/場所:大手町ビルヂング4階 FINOLAB内/定員:40名程度/参加費:無料(事前申込制)
問い合わせ メール:pr@smartround.com/サービス案内:https://jp.smartround.com/
会社情報(概要) 所在地:東京都千代田区丸の内1丁目6−5 丸の内北口ビルディング9F/設立:2018年5月30日/利用実績:7,500社以上のスタートアップ、6,500人・社以上の投資家

本件は、既存の投資管理データ基盤に対して汎用AIを安全に接続するためのインフラ的な役割を果たすサービスです。導入を検討する場合は、まずは投資管理プロフェッショナルプランの契約状況と運用フローをスマートラウンドへ提示し、カスタマーサクセスと協働でSkills作成等のオンボーディングを進めることが求められます。これによりデータ精度の担保、運用負担の低減、そしてセキュリティの観点から安定したAI活用が可能となります。