6月12日発売 本木雅弘写真集『awai』私的瞬間集
ベストカレンダー編集部
2026年5月12日 12:19
写真集『awai』発売
開催日:6月12日
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還暦を迎えた一人の俳優の静かな旅路を写す写真集
株式会社トゥーヴァージンズ(東京都千代田区)は、俳優・本木雅弘と写真家・中村一弘による写真集『awai 刹那と永遠のまにまに』を、2026年6月12日(金)に発売すると発表しました。プレスリリースは2026年5月12日10時00分に公表されています。
本作は、長年の友人である写真家・中村一弘が再会を機に30年ぶりに撮り下ろしたという点が制作の核です。東京、京都、ロンドンでの撮影に加え、本木氏が20代のころに中村氏や仲間たちと旅したインドで当時撮影された写真も収録されており、時間の層を行き交う構成になっています。撮影は、本木氏が主演する映画『黒牢城』の制作合間にも行われ、京都でのオフタイムの様子や還暦当日、東京の自宅で朝を迎えた場面、ロンドンでの独り時間など私的な瞬間が並びます。
写真と併せて本木氏自身が綴った断片的な言葉が並ぶことで、見えるものと見えない心の往還や、虚と実の狭間に漂う表情を丁寧に描き出す意図が示されています。プレスリリース中の要旨では「目に見えない物事の気配やあわいに光を見いだすことが創造の鍵となる」との表現があり、制作の視座が明確に示されています。撮影クレジットはⒸKazuhiro Nakamuraと明記されています。
書籍の仕様と収録内容 — 形式・価格・収録写真の詳細
書籍『awai 刹那と永遠のまにまに』は、写真:中村一弘、文:本木雅弘、著:本木雅弘・中村一弘という編成で刊行されます。仕様はA4変形横版、コデックス・ドイツ装という装丁が採用されており、定価は6,050円(税込、内訳:本体5,500円+税)です。ISBNは978-4-86791-089-4、発行は株式会社トゥーヴァージンズ、発売日は2026年6月12日となります。
収録写真は、撮影地として明記されている東京、京都、ロンドンに加え、20代に撮影されたインドでのスナップや旅の断片が含まれます。撮影は長年の関係を背景に、私的な時間と俳優としての時間が交差する瞬間を写し取る意図で進められたことが強調されています。加えて、制作時期が本木氏の還暦前後に当たるため、自己を顧みる機会としての文章も添えられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | 『awai 刹那と永遠のまにまに』 |
| 著者 | 本木雅弘・中村一弘 |
| 写真 | 中村一弘(中村一弘写真事務所) |
| 文 | 本木雅弘 |
| 定価 | 6,050円(本体5,500円+税) |
| 仕様 | A4変/横版/コデックス・ドイツ装 |
| ISBN | 978-4-86791-089-4 |
| 発売日 | 2026年6月12日(金) |
| 発行 | 株式会社トゥーヴァージンズ |
| 予約ページ | https://www.amazon.co.jp/dp/4867910899 |
- 収録の主な内容
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- 東京での朝、自宅での私的瞬間
- 京都での映画撮影のオフタイムの様子(映画『黒牢城』制作合間の撮影)
- ロンドンでの独り時間のスナップ
- 20代で旅したインドで当時撮影された写真
- 本木氏による断片的な内面の言葉
刊行記念写真展と関連イベントの全容
写真集発売を記念して、写真展「”awai” Masahiro Motoki × Kazuhiro Nakamura Photo Exhibition」が開催されます。会期は2026年6月11日(木)から6月21日(日)まで、時間は11:00〜21:00、入場は無料です。会場は、NONLECTURE books/arts(東京都渋谷区宇田川町16-9 渋谷ゼロゲートビルB1F)で、公式サイトはhttps://nonlecture.jp/となっています。
刊行記念の関連イベントとして、前日となる6月10日(水)にはメディア関係者向けプレスプレビュー、およびスペシャルイベントが予定されています。また、同店で写真集を購入したお客様の中から抽選で、6月17日(水)に開催される本木氏によるブックサイニングイベントに参加できる機会が設けられると発表されています。各イベントの詳細は追って別リリースで案内予定です。
- 写真展会期:2026年6月11日(木)〜 6月21日(日) 11:00〜21:00(入場無料)
- 会場:NONLECTURE books/arts(東京都渋谷区宇田川町16-9 渋谷ゼロゲートビルB1F)
- プレスプレビュー・スペシャルイベント:6月10日(水) ※メディア関係者向け
- ブックサイニング:6月17日(水) ※同店購入者から抽選で参加
写真展はサントリービバレッジ&フード株式会社、株式会社博報堂キャスティング&エンタテインメント、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社の協賛を受けて開催されます。これにより展示の撮影・印刷・運営面での支援体制が整えられていることが明記されています。
本木雅弘と中村一弘、それぞれの言葉と略歴
プレスリリースでは本木雅弘氏と中村一弘氏の双方からコメントが寄せられています。本木氏は友人の誘いを受けて撮影に協力し、還暦前後の時間が記念の形になったと述べています。文面には「現代では還暦なんて、まだまだヒヨッコの部類です。この歳で写真集なんて気恥ずかしくもありますが、自己を顧みる良い機会にもなりました。SNSをやらない自分なりに皆さんとの交信と思い、これまでの様々な感謝を込めてお届けいたします。」とあります。
中村氏は、被写体としての本木氏に加えて“内田雅弘”という側面も垣間見える瞬間を静かに写し留めたと述べ、時間の層が重なる中で立ち上がる表情や気配が見る者の記憶や時間感覚にも触れる構成になっていると説明しています。中村氏のコメントには「これまでの歩みを振り返ると同時に、これからの人生へと思いを巡らせていただける一冊です」との言葉が含まれます。
- 本木雅弘(略歴)
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埼玉県生まれの俳優。映像や広告で独自の存在感を放ち、2008年自ら発案の映画『おくりびと』は米アカデミー外国語映画賞を受賞しています。主な出演作に『シコふんじゃった』(1992)、『双生児』(1999)、『永い言い訳』(2016)、NHK『坂の上の雲』などがあります。主演作『黒牢城』(2026)はカンヌ映画祭プレミアに出品されています。
- 中村一弘(略歴)
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京都市生まれのフォトグラファー。1993年よりフリーランスとして独立し、広告、カタログ、雑誌、ミュージックビデオなど幅広く活動しています。ファッションおよびポートレートを中心に近年は女性モデルや俳優の撮影を多く手がけ、これまでに「水」「小さな君」などの作品展を開催し、写真集も出版しています。日本広告主協会賞金賞をはじめとする受賞歴があります。
両者のコメントと作品構成からは、単なる記録写真集ではなく長年の関係性や時間の経過を踏まえた表現を目指した意図が読み取れます。写真家ならではの視線と、俳優自身が言葉で差し挟むことで、見る者に多層的な読み取りを促す作りになっています。
| 項目 | 内容(本記事の要約) |
|---|---|
| 書名 | 『awai 刹那と永遠のまにまに』 |
| 発売日 | 2026年6月12日(金) |
| 定価 | 6,050円(本体5,500円+税) |
| ISBN | 978-4-86791-089-4 |
| 撮影・写真 | 中村一弘(中村一弘写真事務所) ⒸKazuhiro Nakamura |
| 文 | 本木雅弘 |
| 撮影地 | 東京、京都、ロンドン、インド(20代当時の写真) |
| 写真展 | 2026年6月11日〜6月21日(11:00〜21:00)NONLECTURE books/arts(入場無料) |
| 関連イベント | プレスプレビュー・スペシャルイベント(6月10日)、ブックサイニング(6月17日・購入者抽選) |
| 協賛 | サントリービバレッジ&フード株式会社、株式会社博報堂キャスティング&エンタテインメント、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社 |
| 予約リンク | https://www.amazon.co.jp/dp/4867910899 |
| 発行元/ストア | 株式会社トゥーヴァージンズ/公式オンラインストア「OTONARI」他 |
本記事では、トゥーヴァージンズによるプレスリリースの内容をもとに、写真集の趣旨、仕様、収録内容、刊行記念写真展と関連イベント、両者のコメントおよび略歴を整理して記載しました。発売日や会期、価格、ISBNなどの事実情報は本文中のデータをそのまま掲載しています。