6月10日発売|梅宮アンナ『フルコース』闘病と家族
ベストカレンダー編集部
2026年5月11日 07:50
著書『フルコース』発売
開催日:6月10日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
乳がん告白から選択した治療の全記録──“フルコース”を選んだ理由と過程
株式会社文藝春秋は、梅宮アンナさんの闘病と家族の記憶を綴った著書『フルコース がんと私と家族の日々』を、2026年6月10日に発売すると2026年5月11日付のリリースで発表しました。リリース発表は同社によるもので、掲載日時は2026年5月11日 06時00分とされています。
梅宮アンナさんは2024年8月に乳がんステージ3Aであることを公表しました。本人は免疫療法や民間療法に頼らず、抗がん剤、手術、放射線治療という「標準治療」のフルコースを選択して治療に臨んだことを本書で明かしています。本書は2年近くに及んだ治療の過程を克明に綴った闘病記として構成されています。
治療方針と具体的な過程
アンナさんが選んだのは、科学的根拠に基づく治療を一貫して受ける方針でした。リリースでは「免疫療法や民間療法には一切頼らずに、抗がん剤、手術、放射線治療という『標準治療』の“フルコース”を選択してがんと闘う」と明記されています。
治療の具体的な要素は以下の通りです。リリースの記述を整理すると、抗がん剤治療ではその苦しさを率直に語り、手術と放射線治療を経てがんを乗りこえた経験が克明に描かれています。闘病中の様子に関しては「本人提供」の写真もあることが記載されています。
- 抗がん剤治療:副作用や体調の変動に関する記述。
- 手術:腫瘍摘出などの外科的処置に関する体験。
- 放射線治療:術後のケアと継続治療の過程。
家族との関係と再婚までの経緯──父・母・娘、そして世継氏との再婚
本書は単なる医療記録にとどまらず、家族との関係や思い出も重要な主題として取り上げています。リリースでは「昭和のスター」だった父・梅宮辰夫さんにまつわる秘話や過酷な晩年の様子、母・クラウディアさんに対する葛藤が記されていることが明示されています。
娘・百々果さん(ももか)については米国で暮らす実情や感謝の思いが綴られており、家族関係をめぐる率直な記述が本書の大きな読みどころの一つです。さらに、昨年メディアを賑わせた“出会って10日婚”として報じられたアートディレクター・世継恭規さんとの電撃再婚に至る経緯も赤裸々に記されています。
章立てに見る家族の物語
リリースに添えられた目次は、本書がどのような構成で家族と自身の物語を描いているかを示しています。家族にまつわる章は、父や母、娘への思いをそれぞれ独立した章で扱っており、闘病の個人的な体験と家族史が重層的に描かれています。
- 第1章 標準治療を選んだ理由
- 第2章 抗がん剤はやっぱり苦しい
- 第3章 パパの闘病と思い出
- 第4章 手術、放射線治療を乗りこえる
- 第5章 ママに対する葛藤
- 第6章 百々果への「ありがとう」
- 第7章 よっちゃんとの再婚
- 第8章 これからどう生きるか
- あとがき
これらの章立てから、治療の過程と家族の歴史が交差するかたちで記録されていることが分かります。特に第7章では再婚に至る経緯、第8章では回復後の生き方に関する記述があることが明示されています。
著者プロフィールと刊行の詳細情報
リリースには著者プロフィールと書誌情報が詳細に記載されています。梅宮アンナさんは1972年東京生まれ、父は俳優の梅宮辰夫さん、母は元モデルのクラウディアさんです。19歳でモデルデビューし、『JJ』『CLASSY.』『VERY』などの女性ファッション誌の専属モデルを務め、2002年に娘・百々果さんを出産しています。
また、タレントとしてテレビ出演やイベント、洋服のプロデュースなど幅広く活動してきた経歴が紹介されています。2024年に乳がん公表、25年に世継恭規氏と再婚したことも明記されています。
- 著者名
- 梅宮アンナ(うめみや・あんな)
- 生年・出生地
- 1972年、東京生まれ
- 主な経歴
- 19歳でモデルデビュー。『JJ』『CLASSY.』『VERY』などの専属モデルを歴任。2002年に娘・百々果(ももか)を出産。
- 近年の出来事
- 2024年に乳がん発表、2025年に世継恭規氏と再婚。
リリースはまた、著者からのコメントも載せています。アンナさんは完成を受けて「綺麗事じゃない人生を、全部書いた」と述べ、完成した本に対する率直な心境を伝えています。
書誌情報(出版社発表)
以下は文藝春秋が発表した書誌詳細です。販売や流通に関する基本的な情報が整理されています。
| 書名 | 『フルコース がんと私と家族の日々』 |
|---|---|
| 著者 | 梅宮アンナ |
| 発売日 | 2026年6月10日 |
| 定価 | 1760円(税込) |
| 判型 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
| ページ数 | 272ページ |
| 出版社 | 株式会社 文藝春秋 |
| ISBN | 978-4-16-392113-6 |
| 書誌URL | https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163921136 |
本書の要点と整理表
本書は、医学的な治療の選択とその過程、家族との関係性、そして再婚に至る私生活の詳細を一冊にまとめた闘病記です。リリース中の直接的な引用としては、「乳がんになって、私はやっと生きがいを見つけた」「がん闘病の経験を世の中の人のために記録することが私の役割」といった言葉が紹介されており、作者の率直な思いが随所に表れています。
以下の表は、本記事で取り上げた主要な情報を整理したものです。書名や発売日、主要テーマ、章立てなどを一覧化しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | 『フルコース がんと私と家族の日々』 |
| 著者 | 梅宮アンナ |
| 発売日 | 2026年6月10日 |
| 出版社 | 株式会社 文藝春秋 |
| 定価 | 1760円(税込) |
| 判型・頁 | 四六判 軽装 並製カバー装、272ページ |
| ISBN | 978-4-16-392113-6 |
| 主要テーマ | 乳がん闘病記、標準治療(抗がん剤・手術・放射線)、家族史、再婚の経緯 |
| 章立て | 第1章〜第8章、あとがき(第1章は標準治療を選んだ理由、第7章は再婚に関する記述など) |
| 出典(発表日) | 文藝春秋のプレスリリース(2026年5月11日 06:00発表) |
| 関連リンク | https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163921136 |
この書籍は、治療の具体的経験と家族との関係が結びついた闘病記としてまとめられています。リリースに含まれる事実を基に、本書の構成や刊行情報を整理しました。