6/8-9開催:AI Engineering Summit Tokyo 2026の注目点
ベストカレンダー編集部
2026年5月8日 17:51
AIエンジニアサミット2026
開催期間:6月8日〜6月9日
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AIエンジニアリング領域の大型カンファレンスが申込者2,000名を突破
ファインディ株式会社は、AIエンジニアリング領域に特化した大型カンファレンス「AI Engineering Summit Tokyo 2026」の申込者数が2,000名を突破したと、2026年5月8日10時00分付のプレスリリースで発表しました。発表文は「ファインディ」により配信されており、イベントは2026年6月8日(月)・9日(火)に東京・浜松町の浜松町コンベンションホールで開催されます。
本カンファレンスはオフライン開催を中心とし、一部をオンライン配信する形式で、参加は無料ですが事前登録が必要です。申込ページは以下のURLで案内されています。
https://ai-engineering-summit-tokyo.findy-tools.io/2026-summer
対象はAIツール/エージェント開発やAI基盤構築、AI活用を推進するエンジニアやプロダクト側のリーダーを想定しており、実務現場の知見を共有する場として設計されています。主催はファインディ株式会社です。
参加申込者アンケートの設計と主要な調査結果
イベント申込者を対象に実施されたアンケートは、AIエージェント開発の実態を把握することを目的に行われ、分析対象回答数は1,002名、調査期間は2026年4月7日から4月20日(途中結果)でした。調査主体はファインディ株式会社です。
調査では、AIの開発・運用を本格的に拡大する上での障壁や、AIエージェントに許可している自律的操作の範囲など、現場の意識と実態を多角的に明らかにしています。以下に調査結果の主要点を整理します。
AI導入・運用拡大における2大障壁
回答者のうち、AIの開発・運用拡大における最大の障壁として最も多かったのは「セキュリティ・プライバシー・法規制への対応」で20.4%でした。次いで多かったのは「技術変化の速さへの追従」で19.1%です。
この結果は、多くの企業で安全性やコンプライアンスの確保と、急速に進化するAI技術の継続的なキャッチアップを両立する必要性が高まっていることを示しています。ガバナンス面の整備と技術面での継続的な学習・導入体制の双方が求められており、単なる初期導入にとどまらない継続的な運用体制の構築が課題であることが示唆されます。
AIエージェントの自律操作許可範囲
回答者のおよそ44%が、社内データの更新や本番環境へのデプロイなど、読み取りにとどまらない自律的な操作をAIエージェントに許可していることが確認されました。これは、実運用における自動化・自律化が着実に進行していることを示す数値です。
ただし、金銭を伴う決済・発注や外部へ情報を発信する領域など、リスクの高い領域まで任せているケースは限定的でした。企業側は段階的な自律化を採用しており、リスク評価に基づいた運用ルールや監査体制を組み合わせる形で運用を進めている実態がうかがえます。
- 調査概要
- 調査期間:2026年4月7日〜4月20日(途中結果)
- 調査対象:「AI Engineering Summit Tokyo 2026」参加申込者
- 分析対象回答数:1,002名
- 調査主体:ファインディ株式会社
追加登壇者とセッションの注目ポイント
参加申込者の声を踏まえ、新たに以下のセッションと登壇者が追加発表されました。金融分野の実装事例や、開発組織のあり方をテーマにしたセッションが中心です。
それぞれの登壇内容は現場の実務に直結したトピックが想定されており、ガバナンスや技術の追従といった課題に対する実践的なヒントが期待できます。
金融業界におけるAIエージェント活用の最前線
- 登壇者:Dominic Cooney氏(Cline/Software Engineer)
- 登壇者:黒田 雄一氏(三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社/AIソリューション部 部付部長)
金融業界は規制やセキュリティ要件が厳格なため、AIエージェント導入に際してガバナンスをどう設計するかが重要です。本セッションでは、金融現場での実運用における設計方針や運用ルール、リスク管理の実例が提示されることが想定されます。
また、Clineと三菱UFJインフォメーションテクノロジーのような異なる組織間での事例比較から、汎用的な導入指針や業界特有の対応方針が議論される見込みです。
AIエージェント時代の最先端の開発組織
- 登壇者:山崎 聡氏(エムスリー株式会社/取締役 CPO/CAIO)
- 登壇者:広木 大地氏(株式会社レクター/代表取締役)
このセッションは、AIエージェントの導入が進む組織でのプロダクト開発・運用組織の在り方に焦点を当てます。プロダクトマネジメントや組織設計、技術ロードマップの整備といった領域での実務的知見が共有される予定です。
登壇者はそれぞれ大規模な開発組織や事業会社の観点から組織をどのように最適化しているか、またガバナンスとスピードの両立をどのように図っているかについて具体的な取り組みを示すことが期待されます。
FindyとFindy Toolsの役割、イベント参加情報の整理
本イベントを主催するファインディ株式会社は2016年に事業を開始し、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンの下、複数のサービスを展開しています。プレスリリースには会社情報やサービスの詳細が明記されています。
Findyが提供する主要サービスは転職サービス「Findy」、フリーランス向け「Findy Freelance」、AI戦略支援SaaS「Findy Team+」、開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」、およびテックカンファレンスのプラットフォーム「Findy Conference」の5つです。サービスの累計会員登録数は約26万人、導入企業数は国内外のスタートアップから大企業まで4,000社となっています(カウント方法の注記あり)。
Findy Toolsについて
Findy Toolsは開発ツールに特化したレビューサイトで、ベータ版は2024年1月にリリースされ、現在は約600コンテンツをまとめています。実際にツール選定を行った企業の技術責任者やエンジニアによるレビューを集め、導入検討を支援することを目的としています。
Findy Toolsの公式サイトは次のURLで案内されています。
イベント開催の基本情報(再掲)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | AI Engineering Summit Tokyo 2026 |
| 開催日時 | 2026年6月8日(月)・9日(火) |
| 開催形式 | オフライン(浜松町コンベンションホール)・一部オンライン配信 |
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 主催 | ファインディ株式会社 |
| 申込URL | https://ai-engineering-summit-tokyo.findy-tools.io/2026-summer |
| 対象者 |
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本記事では、プレスリリースで公表された情報を網羅的に整理しました。調査結果の数値や登壇者情報、イベント開催の基本事項、Findyのサービス概要までを含め、参加を検討する技術者や組織の意思決定に資する内容をまとめています。
内容の要約表
以下に、本記事で扱った主要情報を表形式で再整理します。イベント情報、調査の主要数値、追加登壇者、Findyのサービス概要を一目で確認できるようにまとめています。
| 分類 | 詳細 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年5月8日 10時00分(ファインディ発表) |
| 申込者数 | 2,000名を突破 |
| 開催日時 | 2026年6月8日(月)・9日(火) |
| 開催場所 | 浜松町コンベンションホール(東京・浜松町) |
| 調査対象/回答数 | 申込者を対象、分析対象回答数:1,002名(調査期間:2026年4月7日〜4月20日) |
| 主要障壁(上位2項目) | セキュリティ・プライバシー・法規制への対応:20.4%、技術変化の速さへの追従:19.1% |
| AIエージェントの自律操作 | 約44%が社内データ更新や本番デプロイ等の自律操作を許可。高リスク領域は限定的。 |
| 追加登壇者 | Dominic Cooney氏(Cline)、黒田 雄一氏(三菱UFJインフォメーションテクノロジー)、山崎 聡氏(エムスリー)、広木 大地氏(レクター) |
| 主催/問い合わせ | ファインディ株式会社(所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー5階、代表取締役:山田 裕一朗) |
| 関連URL |
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上表はプレスリリースに記載された全項目を網羅して整理しています。イベント参加や調査結果の詳細確認、Findyのサービス利用検討にあたっては、各種公式リンクを参照してください。