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4月1日以降導入予定:モンスターハンターブリッジが淡路島常設へ

モンスターハンター移設

開催日:4月1日

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モンスターハンター移設
いつから淡路島で体験できるの?
正式な開始日は未発表で、発表は「2027年度を目途」としています。運用は2027年4月以降に常設化される見込みで、具体日程は今後の関係社発表で確定します。
万博での体験と何が違うの?
万博版の没入演出を基本に、淡路島では屋内の常設化で季節や天候に左右されず運用。自然を生かした既存アクティビティと組み合わせて体験の安定化と改善を図ります。

大阪・関西万博で誕生した没入型コンテンツが淡路島へ移設決定

発表元:株式会社パソナグループ
発表日時:2026年4月9日 14時00分

大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」に展示され、延べ約10万人が体験した体験型コンテンツ『モンスターハンター ブリッジ』が、2027年度を目途に兵庫県立淡路島公園「ニジゲンノモリ」へ移設されることが正式に発表された。運営主体の株式会社ニジゲンノモリ(本社:兵庫県淡路市、代表取締役社長 貞松宏茂)は、本移設を通じて万博で生まれた体験価値の継承と淡路島地域の観光振興を図るとしている。

本件は大阪・関西万博での展示成果をベースに、既存のテーマパーク施設における常設的な誘客施策として位置づけられる。移設にあたっては、万博で培われた没入型のテクノロジーと運営ノウハウを、淡路島の自然と既存アクティビティと組み合わせることで、国内外からの来訪者に向けた新たな体験提供を目指す。

万博で延べ10万人以上が体験した『モンスターハンター ブリッジ』2027年度、淡路島『ニジゲンノモリ』へ移設 画像 2

『モンスターハンター ブリッジ』が示した体験の中身と万博での実績

『モンスターハンター ブリッジ』は株式会社カプコンが大阪・関西万博のために開発した体験型コンテンツで、万博パビリオンのテーマ「REBORN」から着想を得た作品である。体験者は専用のARデバイスを装着し、360°シアター、イマーシブサウンド、床振動が融合した演出の中で「モンスターハンター」の世界観を全身で体感できる点が特徴だ。

展示は期間中に多くの来場者に支持され、約10万人の体験者数を記録した。この数字は万博会場内での来場者動員に寄与するとともに、没入型コンテンツとしての実運用に関する知見を蓄積したことを示している。体験の評価や動線設計、機材運用など万博期間で得られたデータは、移設後の運営改善に活用される予定である。

万博で延べ10万人以上が体験した『モンスターハンター ブリッジ』2027年度、淡路島『ニジゲンノモリ』へ移設 画像 3

体験演出の具体的な構成

体験は複数の要素が組み合わされることで高い没入感を実現している。専用ARデバイスによる視覚情報の投影、周囲を取り囲む360°シアター映像、空間を満たすイマーシブサウンド、さらに床振動による物理的な感覚刺激が同時に処理される。

これらの要素は単独ではなく同期制御される設計で、視覚・聴覚・触覚を横断する演出が特徴である。設計上は来場者の安全確保と機材の耐久性が考慮されており、運営面ではARデバイスの着脱動線、消毒・保守、待機列の管理などの運用フローが整備された実績がある。

  • 視覚:専用ARデバイスによる拡張現実表示
  • 聴覚:イマーシブサウンドで方向感と距離感を演出
  • 触覚:床振動による環境フィードバック
  • 空間演出:360°シアターにより視界を取り囲む映像表現

万博での動員実績とデータ活用

万博期間中の体験者は約10万人に達したことが報告されている。この実績は短期間での高い回転率や訴求力を示すものであり、常設化にあたっての需要見込みを推測する重要な指標となる。

得られた運営データは、入場管理、機材メンテナンス、体験時間の最適化、来場者動線の改善などに使用される見込みで、ニジゲンノモリでの継続運用に向けて実務的な蓄積が行われる予定である。

ニジゲンノモリでの過去運営実績と移設後の位置づけ

移設先となる兵庫県立淡路島公園「ニジゲンノモリ」は、これまでもIP(知的財産)を活用した体験型アトラクションの運営実績を有している。直近では2024年7月から2025年11月まで『モンスターハンター・ザ・フィールド in ニジゲンノモリ』を運営し、淡路島の自然を活かしたフィールド型アトラクションとして国内外の来場者に提供していた。

今回の『モンスターハンター ブリッジ』移設は、既存のフィールド型アトラクションと没入型屋内コンテンツの両面をニジゲンノモリで補完し合う形となる。これにより、淡路島の観光資源を多角的に活かす施策として位置づけられる。

ニジゲンノモリの運営方針と移設の意図

ニジゲンノモリは、兵庫県立淡路島公園の豊かな自然資源を活用し、アニメ・ゲーム等の人気コンテンツをテーマに据えた体験の提供を行っている。移設は万博レガシーを地域へ継承する目的のもとで実施されるとされ、インバウンド誘致や地域経済への波及効果を見据えた判断である。

移設によって提供される体験は、屋外フィールド型アトラクションとは異なる屋内中心の没入体験であり、季節や天候に左右されないコンテンツとして通年での来訪促進に寄与する可能性がある。

  • 過去運営:『モンスターハンター・ザ・フィールド in ニジゲンノモリ』(2024年7月〜2025年11月)
  • 移設タイミング:2027年度を目途に実施予定
  • 目的:万博で生まれた体験価値の継承、観光振興、インバウンド誘致

関係各社の概要と移設に伴う実務的ポイント

本プロジェクトには主に株式会社ニジゲンノモリと株式会社カプコンが関与している。以下に両社の会社概要をプレスリリースの記載に基づき整理する。

移設に際しては施設側の導入スペースの確保、既存設備との調整、ARデバイスや舞台装置の搬入・設置、運用スタッフの育成や安全管理マニュアルの整備など、実務的な課題が複数存在する。これらは移設計画の中で順次対応される見込みである。

株式会社ニジゲンノモリ(ご参考)
所在地:兵庫県淡路市岩屋924-1
創業:2016年12月8日
代表者:代表取締役社長 貞松宏茂
事業内容:『ニジゲンノモリ』の運営 等
株式会社カプコン(ご参考)
所在地:大阪府大阪市中央区内平野町3-1-3
創業:1983年6月11日
代表者:代表取締役社長COO 辻本春弘
事業内容:家庭用テレビゲームソフト、モバイルコンテンツおよびアミューズメント機器等の企画、開発、製造、販売、配信ならびにアミューズメント施設の運営 等

関連リンクとして、ニジゲンノモリの公式サイトがプレスリリースに記載されている(https://nijigennomori.com/)。関係各社は移設に向けた具体的なスケジュールや導入方法について調整を進める旨が示されているが、現時点では移設時期を「2027年度を目途」にしている点が明記されている。

要点の整理と結論

この記事ではプレスリリースの内容を整理し、移設の背景、体験の構成、既往の運営実績、関係各社の概要と実務的ポイントをまとめた。以下の表は本件に関する主要項目を一覧化したものである。

項目 内容
プレス発表者 株式会社パソナグループ(発表日時:2026年4月9日 14時00分)
対象コンテンツ 『モンスターハンター ブリッジ』(株式会社カプコン開発)
万博での展示場所 大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」
体験要素 専用ARデバイス、360°シアター、イマーシブサウンド、床振動
万博での実績 期間中 約10万人の体験者数を記録
移設先 兵庫県立淡路島公園「ニジゲンノモリ」
移設時期 2027年度を目途
過去の関連運営 『モンスターハンター・ザ・フィールド in ニジゲンノモリ』(2024年7月〜2025年11月)
関係会社(ニジゲンノモリ) 所在地:兵庫県淡路市岩屋924-1、創業:2016年12月8日、代表:貞松宏茂
関係会社(カプコン) 所在地:大阪府大阪市中央区内平野町3-1-3、創業:1983年6月11日、代表:辻本春弘
参考リンク https://nijigennomori.com/

上表は本件に関する主要事実を整理したものである。移設は万博での導入効果を地域に継承する試みであり、技術的な演出要素や運営ノウハウの蓄積が移設後のコンテンツ運用に活かされる点が特徴として挙げられる。移設の具体的な日程や運用形態については、関係各社からの今後の発表により詳細が明らかになる見込みである。