NOTHING NEWが『創風』第3期映像部門の運営に決定
ベストカレンダー編集部
2026年4月8日 19:21
創風第3期公募開始
開催期間:3月31日〜4月30日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
NOTHING NEWが『創風』第3期 映像・映画部門の運営を担当 — 2026年度公募が開始
株式会社NOTHING NEW(代表取締役:林 健太郎/所在地:東京都渋谷区)は、令和7年度補正予算コンテンツ産業成長投資支援事業費補助金(IP新規創出支援)スタートアップ支援事業の一環として実施されるクリエイターアクセラレーションプログラム『創風』(読み:そうふう)において、映像・映画部門の運営者として参画することが決定しました。プレスリリースは2026年4月8日18時00分付で発表されています。
本公募は2026年3月31日(火)から開始され、募集期間は~2026年4月30日(木)となっています。プログラムの実施期間は2026年6月頃から2027年2月末までの約9か月間を予定しており、採択クリエイターには制作支援に加え、ビジネス展開を見据えた伴走支援が提供されます。
『創風』の狙いと今年度の変更点
『創風』はコンテンツ制作・発信・ビジネス展開を総合的に支援するアクセラレーションプログラムであり、次世代のクリエイターやエンタメスタートアップの発掘・創出を目的としています。2024年度より「創風」の名称で運用され、これまで映像・映画業界で30組以上のクリエイターを伴走させてきました。
第3期ではジャンルや尺、手法にとらわれない幅広い募集を行います。実写、アニメーション、VR、XRだけでなく、縦型コンテンツ、短編、中長編など多様な表現を対象とし、国際展開を視野に入れた支援を強化します。
補助金・支援体制のポイント
2026年度は補助上限の変更が行われ、1クリエイター(チームまたは法人応募可)あたり上限1,000万円の補助金が交付可能となりました。事業期間中は作品制作だけでなく、その先のビジネス展開までを見据え、メンターやサポーターと共に伴走支援が実施されます。
また、事業期間中には作品を業界内外のステークホルダーに発表する場を提供するほか、国内外で活躍の幅を広げることを希望するクリエイターを後押しするため、多様な分野からサポーターが参画します。採択作品に関する権利はクリエイターが一切保持します。
応募要件・スケジュールと申請方法
本項では応募にあたっての要件、募集期間、申請方法など具体的な情報を整理して記載します。応募を検討する際は下記の要件と期日を確認のうえ、公式サイトで公募要項全文を必ずご確認ください。
応募に関する主要な項目は以下の通りです。ここに記載の情報は公募要項の抜粋であり、正式な手続きは公式サイトの資料に従ってください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公募開始 | 2026年3月31日(火) |
| 応募締切 | ~2026年4月30日(木) |
| プログラム実施期間 | 2026年6月頃~2027年2月末(予定) |
| 補助上限 | 1クリエイター(個人/チーム/法人)あたり1,000万円 |
| 権利関係 | 採択作品の権利はクリエイターが一切保持 |
応募資格の詳細(抜粋)
応募方法や公募要項の全部を必ず確認する必要がありますが、主な応募資格は以下の通りとなっています。細則は公式の公募要項をご確認ください。
- 応募形態:個人、チーム(個人2名以上、人数制限なし)、法人いずれも応募可能
- 代表者要件:代表者は日本国籍または日本永住権を有すること
- 法人要件:法人応募は日本国法人で本店が日本に所在すること
- 学歴要件:2026年4月1日時点で中学校を卒業していること(中学校卒業以上であれば未成年も応募可能)
- 制作要件:高品質なコンテンツを自ら制作でき、海外を含めたビジネス展開を目指していること
申請は『創風』映像・映画部門の公式サイトから行います: https://film-sofu.jp
運営メンバーとサポーターの顔ぶれ
本プロジェクトの運営者は株式会社NOTHING NEWです。NOTHING NEWは「才能が潰されない世の中」を目指して設立された映画レーベルで、国内外での評価実績と、若手支援の実績を持っています。
以下に、運営側で参画する主要メンバーと団体のプロフィールおよび参加コメントを記載します。
- 株式会社NOTHING NEW
-
概要:映画レーベル。代表:林 健太郎。所在地:東京都渋谷区。
主な実績:短編『NN4444』はロッテルダム国際映画祭、クレルモン=フェラン国際短編映画祭、サンフランシスコ国際映画祭など10以上の国際映画祭に選出。下北沢K2での先行上映は14日間全回満員。中編ホラー『〇〇式』(2025年公開)は41分の中編として異例のヒット。長編アニメ『我々は宇宙人』、映画『チルド』は第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品、国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI)受賞。
- 史耕(アニメーションプロデューサー)
-
プロフィール:CG、手描きを含む幅広い表現を得意とし、アニメ制作チーム「騎虎」を主宰。映画、ミュージックビデオ、CM制作で国内外の評価を得る。
参加コメント:創作が作品として世に届くまでには膨大な時間と体力、揺るがない意志が必要であり、クリエイターが創作に集中できる環境整備が創風の大切な役割だと述べています。支援企画に採択された瞬間から環境のせいにはできないという観点で、経験や知識、勇気、哲学を注ぎ作品を育てていく意志を示しています。
- 待場勝利(XRコンテンツプロデューサー)
-
プロフィール:東京藝術大学院映像研究科非常勤講師。日本初のXR特化型国際映画祭「Beyond The Frame Festival」を開催。TVディレクターや20世紀フォックス日本での制作、サムスン電子ジャパンでGearVR担当などを経験。複数年にわたりベネツィア国際映画祭VR部門「VENICE IMMERSIVE」にノミネート。
参加コメント:「世界に届けたい」という願いを形にする準備の重要性を述べ、手法を問わず実写、アニメ、XRなどあらゆる境界を超えた表現に期待を示しています。
- 別所梢(プロデューサー)
-
プロフィール:クリエイティブハウス mimoidプロデューサー。武蔵野美術大学映像学部卒。在学中より展覧会や出版企画、レーベル運営に携わる。作品に「特務機関NERV防災啓発動画」シリーズ、ポケモン Kids TV「POKÉTOON」シリーズなど。
参加コメント:アイデアは構造や伝達の設計によって力を持つとし、企画の芯と届け方の両方を整理する意向を示しています。
- こねこフィルム
-
プロフィール:映画やドラマの現場で経験を積んだクリエイターの集合体。2023年6月よりTikTokを中心に毎週作品を公開し、わずか1年で総フォロワー数100万人を突破。2025年11月03日時点でSNS総フォロワー数500万人超、累計再生回数25億回超。
参加コメント:まだ形になっていないアイデアに価値があるとし、この事業をその一歩を現実に変える場と位置づけています。
申請先・関連情報とまとめ
公募の申請は『創風』映像・映画部門の公式サイトから行います。また、本事業は経済産業省の「IP360 -Toward 20 Trillion Yen-」のメニュー1(IP新規創出支援(スタートアップ支援))に紐づく事業です。詳細情報は以下の公式リンクを参照してください。
関連リンク:
- 『創風』映像・映画部門 公式サイト:https://film-sofu.jp
- 経済産業省 IP360 メニュー1(IP新規創出支援):https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/menu_contents.html
- NOTHING NEW 公式サイト:https://nothingnew.ltd/
- NOTHING NEW Instagram:https://www.instagram.com/NOTHINGNEW_FILM/
- NOTHING NEW X(旧Twitter):https://x.com/NOTHINGNEW_FILM
- NOTHING NEW 公式LINE:@nothingnew
以下に本記事で取り上げた主要ポイントを表形式で整理します。応募条件、期日、支援内容、運営者、参加メンバーなどを簡潔に確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年4月8日 18:00(プレスリリース) |
| 公募開始 | 2026年3月31日(火) |
| 応募締切 | ~2026年4月30日(木) |
| プログラム期間 | 2026年6月頃~2027年2月末(予定、約9か月間) |
| 補助金上限 | 1クリエイター(個人/チーム/法人)あたり1,000万円 |
| 運営者 | 株式会社NOTHING NEW(代表:林 健太郎) |
| 主な運営/サポーターメンバー | 史耕(アニメーションプロデューサー)、待場勝利(XRプロデューサー)、別所梢(プロデューサー)、こねこフィルム 等 |
| 権利 | 採択作品の権利はクリエイターが一切保持 |
| 申請方法 | 『創風』映像・映画部門公式サイトから申請(https://film-sofu.jp) |
この記事では、NOTHING NEWが第3期『創風』映像・映画部門の運営者に就任した経緯、プログラムの目的や支援内容、応募要件とスケジュール、運営チームの顔ぶれを網羅的に整理しました。応募を検討する際は公募要項の全文を確認のうえ、公式サイトから手続きを行ってください。