4月25・26日開催 名古屋アンティークマーケットの見どころ
ベストカレンダー編集部
2026年4月7日 13:43
第18回名古屋アンティーク
開催期間:4月25日〜4月26日
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名古屋の寺町が巨大な蚤の市に変わる──第18回 名古屋アンティークマーケットの全貌
名古屋アンティークマーケット実行委員会は、2026年4月25日(土)・26日(日)の2日間、名古屋市中区の東別院・西別院を中心としたたちばなエリア(通称:なごや寺町)で「第18回名古屋アンティークマーケット(NAM 18th)」を開催します。プレスリリースは株式会社レジスタより、2026年4月7日11時00分に発表されました。
今回の開催は過去最大規模で、東別院・西別院を中心に、全国から約150店舗が集結するとしています。会場テーマや新設エリア、同時開催イベント、会場間の回遊を促す仕掛けなど、イベントの構成は多岐にわたります。以下に開催概要と特徴を整理します。
開催趣旨と由来:300年を越える「大人の無駄遣い」
イベントのコンセプトは「300年、時を越える大人の無駄遣い。」。橘町周辺は江戸時代に尾張名古屋の城下町の入り口として古物・古鉄の専売権が与えられていた歴史あるエリアです。この歴史的背景を踏まえ、現代のアンティークショップを集めることで、時代をまたいだコレクションの愉しみを提示します。
2017年の初開催以降、来場者は回を重ねるごとに増加し、東海地域最大級の蚤の市として二日間で15,000人以上の来場実績を持つイベントに成長しています。今回のフライヤーは引き続き人気イラストレーターのTM paint氏が担当しています。
西別院(WEST AREA)──「フランスの蚤の市」を再現
西別院会場は今回のテーマを「フランスの蚤の市」に設定。会場全体をフランスの蚤の市に見立て、屋外・屋内それぞれのエリアに名店や多彩なジャンルの出店を配しています。
具体的には、伝統的なアンティーク雑貨やブロカントに加え、ハイブランドのヴィンテージアイテム、革靴などが並びます。特に古着エリアを拡張し、敷地内の屋内ホール(文化ホール)には全国から人気の古着店が集結するため、ヴィンテージ衣料の品揃えが充実します。
西別院会場の構成要素
- 屋外ブロカント・アンティーク雑貨:ヨーロピアンな道具や装飾品など。
- ヴィンテージ/ハイブランド:選りすぐりのヴィンテージアイテムや革靴。
- 古着ホール(屋内):全国の人気古着店が出店する屋内スペース。
会場には西別院専用のマップと出店者リストが用意され、来訪者は配置を確認しながら目的の店舗を回遊できます。
東別院(EAST AREA)──100店超の出店と新エリア「古本と、レコードと。」
東別院エリアには地元東海圏の店舗に加え、関西をはじめ全国から100店舗を超えるアンティークショップやヴィンテージショップが出店します。フードトラックや飲食物販も並び、会場全体で買物と食を同時に楽しめます。
今回の注目は新設エリア「古本と、レコードと。」です。本堂横の対面所(屋内)に設けられ、5軒の古書店と3軒のレコードショップが出店。古書やアナログレコードの販売に特化した空間として、購入品を会場内で珈琲とともに楽しめる専用読書スペースが併設されます。
東別院会館の同日開催企画
東別院会館では次の2つの企画が同時開催されます。
- レトロマーケット:昭和・平成のレトロ雑貨に特化したマーケット。
- GREEN FREAKS:多肉植物や観葉植物を扱う専門マーケット。
これらは時代やジャンルを超えたコレクションを一箇所で楽しめる構成になっており、東別院エリアの見どころを拡充します。
まち全体を使った回遊型イベントと連携企画
東西別院の間をつなぐ仏壇通り周辺を含め、まち全体がマーケット会場として機能します。点在するスポットを歩いて巡ることで、たちばなエリアの歴史や地域資源を再発見できる仕組みが用意されています。
複数のサテライト会場では、それぞれ特色あるイベントを同時開催します。会場間移動を支援するため、今回もシェアサイクル「チャリチャリ」との連携で無料移動が可能です。
主なサテライト会場と企画
- 日置神社・どんぐり広場
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東西別院の中間地点に位置する広場では、URBAN NIGHT OWL(UNO)とクラフト市HINATAICHIを開催します。
UNOでは「Bicycle Heritage Market in NAM 18th」と題してカスタム自転車の展示販売やパーツショップが集まり、HINATAICHIではキッチンカーや飲食物販が並びます。
- 南大須ビル
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昨年リノベーションされたクリエイター拠点「南大須ビル」では、展示やフリマ、ランイベントを含む特別企画URBAN FERMENTを実施します(一部入場料あり)。
また地域のシェアスペース「Reunión negra -塒-(リウニオン ネグラ)」では飲食・物販イベントSOKO MARKETを開催します。これらは回遊を促す拠点となります。
まち歩き企画と参加特典
イベント当日は単なる市内回遊にとどまらない参加型企画も用意されています。地元ガイドと巡るまち歩きツアーは、寺町の歴史的建築や店舗を解説付きでめぐる催しです。
また、4月1日~4月26日の期間で実施するスタンプラリーでは、地域店舗や会場を巡ることでスタンプを集め、寺町の特産品やオリジナルせんべい(数量限定)などが当たる抽選に応募できます。さらに、当日アンケート回答者には限定ZINE『ナムナム』が配布されます。
開催の実務情報と入場案内
開催概要は以下のとおりです。会場は真宗大谷派 名古屋別院(東別院)、本願寺名古屋別院(西別院)を中心に複数拠点で行われます。詳細は公式サイトおよび公式Instagramで随時更新されます。
混雑緩和のため、公式サイトでは前売り券(1日券、2日通し券、WEST AREAへの9:00先行入場が可能なアーリーチケット等)を販売しています。
主な開催情報(チケット等)
- イベント名:第18回名古屋アンティークマーケット
- 開催日:2026年4月25日(土)・26日(日)
- 時間:東別院(EAST AREA)10:00~17:00 / 西別院(WEST AREA)9:30~16:30(アーリーチケット入場は9:00~)
- 会場:真宗大谷派 名古屋別院、本願寺名古屋別院、他(たちばなエリア)
- リストバンド代(入場料):1day:1,300円 / 2days(前売り通し券):2,200円 / 2days(当日通し券):2,400円
- 無料入場:18歳未満、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料(要身分証提示)
- チケット販売:公式サイトで前売り券を販売(混雑緩和のため推奨)
問い合わせ先と情報発信
本件に関する問い合わせは、名古屋アンティークマーケット実行委員会 事務局(担当:上田)まで。Mail: info@antique-mkt.net。最新情報は公式Instagram(@nagoya_antique_market)および公式サイト(https://nagoya-antique-market.jp/)を参照してください。
プレスリリースにはイベントの画像素材のダウンロード案内も含まれています。報道や紹介を行う場合は提供素材を確認のうえ利用できます。
まとめ:開催の要点(表形式)
以下に本記事で紹介した主要情報を整理しました。来場や取材、出店などを検討する際の参照としてご利用ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 第18回名古屋アンティークマーケット(NAM 18th) |
| 開催日 | 2026年4月25日(土)・26日(日) |
| 開催時間 | 東別院:10:00~17:00 / 西別院:9:30~16:30(アーリーチケット入場9:00~) |
| 会場 | 真宗大谷派 名古屋別院(東別院)、本願寺名古屋別院(西別院)、たちばなエリア内各所 |
| 出店数 | 全国から約150店舗(東別院100店舗超含む) |
| 主なテーマ・目玉 | WEST:フランスの蚤の市/EAST:新エリア「古本と、レコードと。」(古書5軒+レコード3軒)、レトロマーケット、GREEN FREAKS |
| 同時開催・サテライト | 日置神社・どんぐり広場(UNO、HINATAICHI)/南大須ビル(URBAN FERMENT)/Reunión negra(SOKO MARKET) |
| チケット | 1day:1,300円 / 2days(前売り通し):2,200円 / 2days(当日通し):2,400円(18歳未満・70歳以上・障害者は無料、要身分証) |
| 主催・問合せ | 名古屋アンティークマーケット実行委員会 事務局(担当:上田)Mail: info@antique-mkt.net |
| 公式情報 | 公式サイト:https://nagoya-antique-market.jp/ / Instagram:@nagoya_antique_market |
以上が第18回名古屋アンティークマーケット(NAM 18th)の開催情報と見どころの全体像です。歴史ある寺町を舞台に、フランスの蚤の市を模した西別院、古書とレコードに特化した新設エリアを含む東別院、点在するサテライト会場の企画が連携して、回遊型のマーケットが実施されます。詳細な出店者リストや会場マップ、画像素材は公式サイトで公開されています。