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ミルボン、小田原に人材開発センター開設 研修棟と寮が本格稼働

人材開発センター開設

開催日:4月1日

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人材開発センター開設
この施設って誰が使えるの?
主にミルボングループの社員を想定した教育拠点で、新入社員研修や既存社員の能力開発が中心。取引先美容室向け研修や公開セミナー、撮影スタジオとしての利用も想定されています。
いつから使えるようになるの?
研修棟は2025年10月、社員寮は2026年3月に竣工し、両施設の完成を受けて2026年4月から人材開発センターが本格稼働しています。

小田原に誕生した新たな学びの拠点──人材開発センターの全体像

美容室向けヘアケア・化粧品メーカーの株式会社ミルボンは、ミルボングループ全社員の学びと成長を支える新たな教育拠点として、神奈川県小田原市に「人材開発センター」を開設し、2026年4月より本格稼働を開始しました。今回の開設は、従来の研修センターを見直し、より幅広い学びや交流に対応するために実施されたものです。

新施設は研修棟と社員寮の二棟構成で、旧センターの約3倍の規模を有するとされ、グループ内の新入社員研修をはじめ、既存社員の能力開発、お取引先美容室向けの研修やセミナー、撮影など多目的に活用される見込みです。以下では開設の背景、施設の具体的な仕様、スケジュール、そして企業概要を含めて詳細に整理します。

ミルボン、新たな教育拠点として小田原に「人材開発センター」を開設 画像 2

開設の目的と役割

ミルボンは人材を「最重要資本」と位置づけ、1984年に研修センターを開設して以来、約9か月にわたる新入社員研修を軸に継続的に投資を行ってきました。事業拡大とグローバル人材育成の重要性が高まる中、より多様な学びを支えるために新センター開設が決定されました。

本センターはグループ全社員の学び続けられる教育拠点として機能するだけでなく、取引先美容室向けの支援や外部向けセミナー、撮影スタジオとしての利用など、多面的な活動を支えることを想定しています。これにより、人材育成の質と幅を一層高める計画です。

稼働開始日
2026年4月(本格稼働)
所在地
神奈川県小田原市栄町1-2-34
開設構成
研修棟(研修施設)・社員寮(宿泊・生活支援)

研修棟と社員寮の仕様──設備と利用想定

人材開発センターは研修棟と社員寮を有し、それぞれの延床面積と構造が明示されています。研修棟は地上4階建て、地下1階を含む延床面積2,490㎡で、各種規模の研修や講義、実技・撮影に対応する設備を備えます。社員寮は地上6階建て、延床面積2,589㎡で、遠方からの参加者が長期・短期で滞在できる住環境を整えています。

両施設は2025年10月(研修棟完成)と2026年3月(社員寮完成)にそれぞれ竣工し、両施設の完成をもって2026年4月から本格稼働を開始しています。研修棟と寮を一体的に活用することで、研修期間中の生活と学びを切れ目なく支えることが可能です。

施設の主要仕様
施設名 延床面積 構造 主な機能・備考
研修棟 2,490㎡ 地上4階建、地下1階 ホール、スタジオ、講義室、会議室等。ホールはスクール形式54名、スタジオ・講義室はスクール形式72名、会議室は8名×3室。
社員寮 2,589㎡ 地上6階建 社員の宿泊・生活支援機能。長期・短期滞在に対応。

上記表は施設の主要仕様をまとめたもので、各室の定員や形式は研修の用途に合わせて運用されます。ホールやスタジオは講義形式だけでなく実技や撮影にも対応するため、機材搬入やセット組み等にも配慮した設計が想定されます。

研修棟の具体的な機能と利用ケース

研修棟ではスクール形式の講義やワークショップ、スタジオを用いた技術トレーニングや撮影が行えるほか、中規模のセミナーや会議の開催にも適しています。会議室は3室あり、それぞれ8名程度での少人数討議やブレインストーミングに利用できます。

取引美容室向けの研修では、製品知識や技術指導、サービス設計の研修など多様な内容が想定され、外部講師を招いた公開セミナーやメーカー主催のハンズオン研修の受け皿にもなります。こうした用途に合わせ、備品・機材の柔軟な配置と運用が可能です。

  • ホール:スクール形式54名(講義・発表・集会)
  • スタジオ:スクール形式72名(実技・撮影に対応)
  • 講義室:スクール形式72名(大人数講義)
  • 会議室:8名×3室(少人数討議)

上記は各施設ごとの標準的な利用想定であり、組み合わせによって研修プログラムの幅を広げることができます。宿泊と組み合わせた集中研修では、参加者の生活面まで含めた包括的な育成プログラム設計が可能です。

開設に至る経緯と運用開始までのタイムライン

ミルボンは1984年に研修センターを大阪市都島区で開設し、1991年に大阪市城東区へ移転しました。今回の小田原での人材開発センター開設は、これまでの研修活動の蓄積と事業拡大に伴う学びのニーズを踏まえた大規模な再編の一環です。

旧センターを閉鎖し、新センターは旧センターの約3倍の規模での整備が行われました。設計・建設は段階的に進められ、研修棟は2025年10月に、社員寮は2026年3月に完成し、2026年4月より両施設が連携して本格稼働しています。

  1. 1984年:研修センター(大阪市都島区)開設
  2. 1991年:研修センターを大阪市城東区へ移転
  3. 旧センターの閉鎖後、新センター計画を策定
  4. 2025年10月:人材開発センター研修棟完成
  5. 2026年3月:社員寮完成
  6. 2026年4月:研修棟・社員寮の両施設完成により本格稼働開始

上記のタイムラインは、施設の竣工と運用開始に関する主要な節目を示したものです。施設完成後は段階的にプログラム運用を広げ、グループ全体の学びの基盤を強化していく計画が示されています。

ミルボンの事業概要と人材育成の位置づけ/まとめ

株式会社ミルボンは、美容室専用のヘアケア製品やヘアカラー剤、スキンケア製品などを製造・販売する化粧品メーカーです。製品の提供に加え、美容のプロフェッショナル人材の育成や課題解決支援を通じて、美容室の成功を支援することを事業の中心に据えています。

同社は人材育成を事業戦略の重要な柱として位置づけており、今回の人材開発センター開設はその実践的表れです。グローバル人材の育成強化や従業員のキャリア形成支援を継続的に推進する姿勢が改めて示されています。

会社名
株式会社ミルボン
本社
東京都中央区京橋2丁目2番1号 京橋エドグラン
代表者
代表取締役 社長執行役員 坂下 秀憲
設立
1960年7月(昭和35年)
資本金
20億円
売上高(連結)
528億円(※2025年12月31日現在)
従業員数(連結)
1,237名(※2025年12月31日現在)
事業内容
美容室専売のヘアケア商品やヘアカラー剤などの製造・販売
株式
東証プライム市場(証券コード4919)
公式サイト
https://www.milbon.com/ja/

上記は2025年12月31日現在の会社概要に基づく情報です。人材開発センターの開設は、製品提供と並行して人材育成を企業戦略の中心に据えるミルボンの取り組みを具体化するものです。

この記事で示した主要事項のまとめ
項目 内容
施設名 人材開発センター(研修棟・社員寮)
所在地 神奈川県小田原市栄町1-2-34
稼働開始 2026年4月(研修棟:2025年10月完成、社員寮:2026年3月完成)
研修棟 延床面積 2,490㎡(地上4階建、地下1階)
社員寮 延床面積 2,589㎡(地上6階建)
主要機能(研修棟) ホール(スクール形式54名)、スタジオ(スクール形式72名)、講義室(スクール形式72名)、会議室(8名×3室)
目的・利用 グループ社員の学びの拠点、取引美容室向け研修・セミナー、撮影等多目的利用
会社名(参考) 株式会社ミルボン(本社:東京都中央区、代表:坂下秀憲)
設立・資本等(参考) 設立:1960年7月、資本金:20億円、売上高(連結):528億円、従業員数(連結):1,237名、東証プライム(4919)
公式サイト https://www.milbon.com/ja/

以上の表は、本件に関する主要な事実を整理したものです。人材開発センターの開設は、ミルボンが長年にわたり投資してきた人材育成の伝統を継承するとともに、規模と機能を拡充してグループ全体の学びの基盤を強化する取り組みとして位置づけられます。