七夕はいつ?
七夕が2027年はいつかと、過ごし方をまとめています。
2027年の七夕
2027年7月7日(水)
日付は毎年 新暦の7月7日。変わるのは曜日だけです。
- 今日から
- あと257日
- すること
- 笹に願いごとを書いた短冊を吊(つ)るす
- 地域
- 月遅れの8月7日に行う地域もある
2027年7月7日(水)の暦は先負、旧暦6月4日
国立天文台と同じ定義で計算した値です。日の出入は東京の値で、ほかの都道府県は初日の出のページで見られます。
| 項目 | この日の値 |
|---|---|
| 六曜 | 先負 |
| 旧暦 | 6月4日 |
| 日の干支 | 丁亥 |
| 月齢 | 3.0 |
| 日の出(東京) | 04:31 |
| 日の入(東京) | 19:00 |
| この日の吉日 | 大明日 |
七夕の日は3通り:新暦7月7日・月遅れ8月7日・旧暦7月7日
七夕の日付は前後の年も新暦の7月7日、変わるのは曜日だけ
年ごとの日付と曜日です。今年の行に印を付けています。
| 年 | 七夕 |
|---|---|
| 2024年 | 2024年7月7日(日) |
| 2025年 | 2025年7月7日(月) |
| 2026年今年 | 2026年7月7日(火) |
| 2027年 | 2027年7月7日(水) |
| 2028年 | 2028年7月7日(金) |
| 2029年 | 2029年7月7日(土) |
| 2030年 | 2030年7月7日(日) |
| 2031年 | 2031年7月7日(月) |
七夕の由来と、日本での広まり
七夕(たなばた)は五節句のひとつで、7月7日です。
この行事には三つの系統が合わさっているとされます。ひとつは日本古来の「棚機(たなばた)」——水辺の機屋にこもって神に捧げる布を織る神事。ふたつめは中国から伝わった「乞巧奠(きっこうでん)」——織女星にあやかって裁縫や手習いの上達を願う行事。みっつめが、天の川を隔てた織姫と彦星が年に一度会うという伝説です。「たなばた」という読みは一つめから、「七夕」という漢字は二つめの日付から来ています。読みと字の出どころが違うのはこのためです。
笹に願いごとを書いた短冊を吊(つ)るす形は江戸時代に広まりました。手習いの上達を願う乞巧奠の性格が、寺子屋を通じて庶民に下りてきた名残です。
新暦の7月7日は梅雨の最中で、天の川が見える夜はそう多くありません。国立天文台は旧暦7月7日にあたる夜を「伝統的七夕」と呼んで毎年公表しており、こちらは8月に入ることがほとんどです。仙台七夕のように月遅れの8月7日に行う地域も各地にあります。
七夕の日付は、新暦の7月7日、月遅れの8月7日、旧暦7月7日にあたる伝統的七夕の3通りあります。旧暦の七夕は年によって動き、2026年が8月19日(水)、2027年が8月8日(日)、2028年が8月26日(土)、2029年が8月16日(木)、2030年が8月5日(月)です。1926年から2080年の155年で数えると、伝統的七夕が7月31日になる年が3年、残りの152年は8月で、9月にずれ込む年はありません。
短冊は、青・赤・黄・白・黒の五色が本来の色とされます。古代中国の五行説にもとづく色で、黒の代わりに紫を使う例も多く見られます。ささを飾る時期は地域や家庭で違い、7月に入ってから飾って7月7日の夜に楽しむ形が一般的です。かつては川や海に流す習わしがありましたが、いまは水を汚すとして禁じている場所もあります。片付けは、自治体のごみの出し方を確かめるか、七夕飾りを受け付けている神社や寺に納めます。
星を探すなら、織姫星(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)が目印です。東京周辺では7月7日の21時ごろ、東の空の高いところにベガ、そのやや南寄りの低い位置にアルタイルが見えます。二つの星は天の川をはさんで向かい合う位置にあり、はくちょう座のデネブとあわせた三角形が夏の大三角です。天の川は暗さが条件で、街明かりの少ない場所で、月の光が弱い夜ほどよく見えます。
月遅れの8月7日に行う代表が仙台七夕まつりで、毎年8月6日から8日に開かれます。北海道には、子どもが近所の家をまわってろうそくをもらい歩く習わしを、8月7日に行う地域があります。
七夕は祝日ではありません。五節句は1873年(明治6年)に公的な休日から外れ、いまの祝日法にも七夕は載っていません。7月7日が土曜か日曜に当たるのは、2027年から2036年では2029年(土)、2030年(日)、2035年(土)の3回で、ほかの7年は平日です。
七夕のよくある質問
七夕はいつですか?
7月7日です。地域によっては月遅れの8月7日に行います。五節句のひとつで、江戸時代には幕府の式日にもなっていました。
なぜ「七夕」と書いて「たなばた」と読むのですか?
読みは日本古来の神事「棚機(たなばた)」から、字は中国伝来の行事「乞巧奠」の日付から来ています。別々の由来が一つの行事に重なったためです。
七夕に天の川が見えないのはなぜですか?
新暦の7月7日は梅雨の最中だからです。国立天文台は旧暦7月7日にあたる夜を「伝統的七夕」として毎年公表しており、こちらは8月に入ることがほとんどです。
2026年10月23日現在の情報です(データ最終更新: 2026年10月16日)。出典: 国立天文台 暦計算室