節分はいつ?

節分(せつぶん)が2027年はいつかと、前後の年の日付、その日の暦をまとめています。

今日は 2026年10月23日(金)

2027年の節分は 2027年2月3日(水) あと103日

二十四節気・雑節は、国立天文台の暦要項の公表値と照合しています(根拠)|運営:株式会社SATY

節分の前後大寒1月20日(水)節分2月3日(水)立春2月4日(木)雨水2月19日(金)

前後の年の節分

対応しているのは1926年〜2080年です。範囲の外は載せていません。

年ごとの日付と曜日です。今年の行に印を付けています。

節分の日付(2024年〜2031年)
年節分
2024年2024年2月3日(土)
2025年2025年2月2日(日)
2026年今年2026年2月3日(火)
2027年2027年2月3日(水)
2028年2028年2月3日(木)
2029年2029年2月2日(金)
2030年2030年2月3日(日)
2031年2031年2月3日(月)

節分はなぜこの日か

なぜその日か

立春の前日(年により 2/2・2/3・2/4 と動く)国立天文台 暦要項(雑節)
大寒1月20日節分2月3日立春2月4日雨水2月19日
大寒から雨水までを日数に比例して並べた図です。節分は立春の前日で、色を付けた印が節分です。

日付は2027年の値です。

節分と前後の節気(2027年)
暦の日目安日付
大寒太陽黄経300度1月20日(水)
節分立春の前日2月3日(水)
立春太陽黄経315度2月4日(木)
雨水太陽黄経330度2月19日(金)

2027年2月3日(水)の暦

2027年の節分にあたる日の六曜・吉日・月齢です。日の出入は東京の値。

六曜
友引
旧暦
12月27日
日の干支
癸丑
月齢
26.3
日の出(東京)
06:40
日の入(東京)
17:10

この日の吉日: 天恩日

節分とは

節分(せつぶん)は立春の前日です。2月3日のことが多いのですが、立春が動く年には節分も動きます。2021年は124年ぶりに2月2日でした。日付が固定ではないのは、立春が太陽の位置で決まるからです。

もともと節分は「季節を分ける」という意味で、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指しました。年に4回あったものが、立春の前日だけを指すようになったのは、立春が1年の始まりとされ、その前日が大晦日にあたる特別な日だったためです。

豆まきは、中国から伝わった追儺(ついな)という宮中の行事がもとになったとされます。季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられ、それを追い払う行事が年の変わり目に結びつきました。火でいった豆を使うのは、拾い残した豆から芽が出ると縁起が悪いとされたためです。

柊鰯(ひいらぎいわし)を戸口に飾る地域もあります。柊のとげと鰯を焼く匂いで鬼を寄せつけない、という考え方です。

豆まきは、鬼が来るとされる夜に、家の奥の部屋から玄関へ向かってまいていくのが一般的です。豆まきのあとに食べる豆は、年の数とする家と、数え年に合わせて年の数より1つ多くする家があります。食べきれないときは、豆に熱いお茶を注ぎ、梅干しや昆布を添えた「福茶」にして飲む地域もあります。

節分の夜に、その年の恵方(歳徳神のいる方角)を向いて太巻きを丸ごと食べるのが恵方巻です。大阪の商家の風習がもとになったとされ、1990年代にコンビニの売り出しで全国に広まりました。恵方は年の十干で決まる4通りしかなく、甲と己の年は東北東、乙と庚の年は西南西、丙・辛・戊・癸の年は南南東、丁と壬の年は北北西です。

節分の日付が動くのは、立春の時刻が1年ごとにおよそ6時間ずつ遅れ、うるう年の2月29日で1日戻るからです。4年で見ると立春は約45分ずつ早まり、日付の変わり目に近づいた年に、節分が2月2日へ動きます。1985年から2020年まで2月3日が続いたのは、立春の時刻がどの年も2月4日の0時から24時までのうちに収まったためです(いちばん早い2017年で0時34分、いちばん遅い1988年で23時42分)。これから節分が2月2日になる年は、このページの年ごとの表で確かめられます。

節分の過ごし方・食べ物

  • 「福は内、鬼は外」と唱えながら豆をまいて、邪鬼を払います。まいたあとに拾った豆を、自分の年の数だけ食べるという言い伝えもあります。

  • イワシの頭を焼いてヒイラギの小枝に刺し、戸口や軒に掲げる習わしがあります。「ひいらぎいわし」と呼ばれ、臭いの強いもので邪霊を防ぐ手段とされます。

  • 節分の日に、その年の恵方を向いて太巻きずしを食べる恵方巻は、もとは大阪地方の習慣で、近年になって全国に広まりました。願い事を思いながら黙って食べると、願いがかなうとされます。

節分のよくある質問

節分が2月4日になることはありますか?

1926年から1984年までに22回ありました。1984年が最後で、2080年までは2月4日の年はありません。反対に2021年からは2月2日の年が出てきて、2080年までに21回あります。

落花生をまく地域があるのはなぜですか?

北海道や東北、新潟、南九州などでは、殻つきの落花生をまく家が多いとされます。雪の上でも拾いやすく、殻をむけば汚れずに食べられるからです。

「鬼は外」と言わない所はありますか?

あります。鬼をまつる寺社などでは「福は内、鬼も内」と唱えます。奈良県吉野の金峯山寺(きんぷせんじ)がよく知られています。

2026年10月23日現在の情報です(データ最終更新: 2026年10月15日)。出典: 国立天文台 暦計算室