節分はいつ?
節分(せつぶん)が2027年はいつかと、前後の年の日付、その日の暦をまとめています。
前後の年の節分
年ごとの日付と曜日です。今年の行に印を付けています。
| 年 | 節分 |
|---|---|
| 2024年 | 2024年2月3日(土) |
| 2025年 | 2025年2月2日(日) |
| 2026年今年 | 2026年2月3日(火) |
| 2027年 | 2027年2月3日(水) |
| 2028年 | 2028年2月3日(木) |
| 2029年 | 2029年2月2日(金) |
| 2030年 | 2030年2月3日(日) |
| 2031年 | 2031年2月3日(月) |
節分はなぜこの日か
なぜその日か
立春の前日(年により 2/2・2/3・2/4 と動く)国立天文台 暦要項(雑節)2027年2月3日(水)の暦
- 六曜
- 友引
- 旧暦
- 12月27日
- 日の干支
- 癸丑
- 月齢
- 26.3
- 日の出(東京)
- 06:40
- 日の入(東京)
- 17:10
節分とは
節分(せつぶん)は立春の前日です。2月3日のことが多いのですが、立春が動く年には節分も動きます。2021年は124年ぶりに2月2日でした。日付が固定ではないのは、立春が太陽の位置で決まるからです。
もともと節分は「季節を分ける」という意味で、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指しました。年に4回あったものが、立春の前日だけを指すようになったのは、立春が1年の始まりとされ、その前日が大晦日にあたる特別な日だったためです。
豆まきは、中国から伝わった追儺(ついな)という宮中の行事がもとになったとされます。季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられ、それを追い払う行事が年の変わり目に結びつきました。火でいった豆を使うのは、拾い残した豆から芽が出ると縁起が悪いとされたためです。
柊鰯(ひいらぎいわし)を戸口に飾る地域もあります。柊のとげと鰯を焼く匂いで鬼を寄せつけない、という考え方です。
豆まきは、鬼が来るとされる夜に、家の奥の部屋から玄関へ向かってまいていくのが一般的です。豆まきのあとに食べる豆は、年の数とする家と、数え年に合わせて年の数より1つ多くする家があります。食べきれないときは、豆に熱いお茶を注ぎ、梅干しや昆布を添えた「福茶」にして飲む地域もあります。
節分の夜に、その年の恵方(歳徳神のいる方角)を向いて太巻きを丸ごと食べるのが恵方巻です。大阪の商家の風習がもとになったとされ、1990年代にコンビニの売り出しで全国に広まりました。恵方は年の十干で決まる4通りしかなく、甲と己の年は東北東、乙と庚の年は西南西、丙・辛・戊・癸の年は南南東、丁と壬の年は北北西です。
節分の日付が動くのは、立春の時刻が1年ごとにおよそ6時間ずつ遅れ、うるう年の2月29日で1日戻るからです。4年で見ると立春は約45分ずつ早まり、日付の変わり目に近づいた年に、節分が2月2日へ動きます。1985年から2020年まで2月3日が続いたのは、立春の時刻がどの年も2月4日の0時から24時までのうちに収まったためです(いちばん早い2017年で0時34分、いちばん遅い1988年で23時42分)。これから節分が2月2日になる年は、このページの年ごとの表で確かめられます。
節分の過ごし方・食べ物
「福は内、鬼は外」と唱えながら豆をまいて、邪鬼を払います。まいたあとに拾った豆を、自分の年の数だけ食べるという言い伝えもあります。
イワシの頭を焼いてヒイラギの小枝に刺し、戸口や軒に掲げる習わしがあります。「ひいらぎいわし」と呼ばれ、臭いの強いもので邪霊を防ぐ手段とされます。
節分の日に、その年の恵方を向いて太巻きずしを食べる恵方巻は、もとは大阪地方の習慣で、近年になって全国に広まりました。願い事を思いながら黙って食べると、願いがかなうとされます。
節分のよくある質問
節分が2月4日になることはありますか?
1926年から1984年までに22回ありました。1984年が最後で、2080年までは2月4日の年はありません。反対に2021年からは2月2日の年が出てきて、2080年までに21回あります。
落花生をまく地域があるのはなぜですか?
北海道や東北、新潟、南九州などでは、殻つきの落花生をまく家が多いとされます。雪の上でも拾いやすく、殻をむけば汚れずに食べられるからです。
「鬼は外」と言わない所はありますか?
あります。鬼をまつる寺社などでは「福は内、鬼も内」と唱えます。奈良県吉野の金峯山寺(きんぷせんじ)がよく知られています。
2026年10月23日現在の情報です(データ最終更新: 2026年10月15日)。出典: 国立天文台 暦計算室