お盆はいつ?

お盆が2027年はいつかと、過ごし方をまとめています。

2027年の盆の入り

2027年8月13日(金)

日付は毎年 8月13日〜16日の4日間(月遅れ盆)。曜日は年ごとに変わります。東京の一部などは7月13日〜16日、沖縄や奄美は旧暦7月15日に合わせて行います。

今日から
あと280日
すること
迎え火で祖先の霊を迎え、送り火で送る
地域
7月13日〜16日の地域と、旧暦7月15日に合わせる沖縄・奄美がある
2027年8月13金迎え火14土15日16月送り火13日が盆の入り、16日が盆明け

2027年8月13日(金)の暦は赤口、旧暦7月12日

国立天文台と同じ定義で計算した値です。日の出入は東京の値で、ほかの都道府県は初日の出のページで見られます。

2027年8月13日(金)の暦
項目この日の値
六曜赤口
旧暦7月12日
日の干支甲子
月齢10.7
日の出(東京)04:58
日の入(東京)18:34
この日の吉日一粒万倍日・天恩日

お盆(8月13日〜16日)をカレンダーに入れる(ICS)

お盆の日付は地域で3通り

7月盆7月13日〜16日 東京の一部など8月盆(月遅れ盆)8月13日〜16日 全国でいちばん多い旧盆旧暦7月15日 沖縄・奄美
お盆の日付は一つではありません。2027年の月遅れ盆は8月13日(金)から8月16日(月)までで、全国でいちばん多い形です。東京の一部や横浜、静岡の市街地などは新暦の7月13日から16日、沖縄や奄美は旧暦7月15日に合わせるため新暦の日付が毎年動きます。

前後の年のお盆(8月13日〜16日)の曜日

年ごとの日付と曜日です。今年の行に印を付けています。

盆の入りの日付(2024年〜2031年)
年盆の入り
2024年2024年8月13日(火)〜2024年8月16日(金)
2025年2025年8月13日(水)〜2025年8月16日(土)
2026年今年2026年8月13日(木)〜2026年8月16日(日)
2027年2027年8月13日(金)〜2027年8月16日(月)
2028年2028年8月13日(日)〜2028年8月16日(水)
2029年2029年8月13日(月)〜2029年8月16日(木)
2030年2030年8月13日(火)〜2030年8月16日(金)
2031年2031年8月13日(水)〜2031年8月16日(土)

お盆の由来と、日本での広まり

お盆は祖先の霊を家に迎えてもてなし、送り出す行事です。8月13日を盆の入り(迎え火)、16日を盆明け(送り火)とする四日間が、全国でいちばん多い形です。

ただし日付は一つではありません。東京の一部や横浜、静岡の市街地などでは新暦の7月13日から16日に行います。明治の改暦で7月に移した地域がそのまま残ったものです。一方、沖縄や奄美では今も旧暦7月15日に合わせるため、新暦での日付が毎年動きます。同じ行事なのに7月盆・8月盆・旧盆の三通りがあるのは、改暦をどう受け止めたかが地域で分かれたためです。

「盂蘭盆(うらぼん)」はサンスクリットのウランバナを音で写した語とされ、逆さ吊(づ)りにされた苦しみを救う、という意味だと説明されます。釈迦の弟子の目連が、餓鬼道に落ちた母を供養によって救ったという説話が由来として語られます。

きゅうりの馬となすの牛(精霊馬)を供え、盆踊りで霊を慰め、京都では五山の送り火で送ります。国民の祝日ではありませんが、多くの企業がこの時期を夏季休業にします。

旧暦で行う旧盆は、新暦の日付が年によって動きます。旧暦7月15日は、2026年が8月27日、2027年が8月16日、2028年が9月3日、2029年が8月24日、2030年が8月13日です。1926年から2080年の155年では、8月8日から9月7日のあいだに入ります。沖縄では、旧暦7月13日の迎え(ウンケー)、14日の中日(ナカヌヒー)、15日の送り(ウークイ)の三日間が盆で、2027年は8月14日、15日、16日にあたります。

迎え火は13日の夕方、玄関先や庭で、おがら(皮をはいだ麻の茎)を素焼きの皿の上で焚きます。送り火は16日の夕方に同じようにします。集合住宅などで火を使えないときは、盆提灯を灯して、霊が帰る目印にする家もあります。屋外で火を使うときは、風の強い日を避け、水を用意し、住まいや自治体の決まりを確かめます。

亡くなってから四十九日が過ぎて初めて迎えるお盆を、初盆(新盆)といいます。親族や僧侶を招いて法要を営む家が多く、地域によっては白い提灯を飾ります。四十九日の前にお盆が来る年は、翌年が初盆です。

8月13日から16日の曜日は、年によって変わります。2027年は金曜から月曜、2028年は日曜から水曜、2029年は月曜から木曜、2030年は火曜から金曜、2031年は水曜から土曜です。13日が金曜の2027年と2032年は、四日間のうち14日と15日が土日なので、平日の13日と16日(月)だけを休めば、四日間を通して帰省できます。帰省の混雑は連休の初日と最終日に集まりやすいので、移動の日を1日ずらすだけで空きやすくなります。

送り火の行事には日が決まったものもあります。京都の五山の送り火は毎年8月16日の夜で、20時に大文字から順に点火されます。長崎の精霊流しは8月15日の夜です。

このページで扱う呼び方: 盂蘭盆・月遅れ盆・旧盆。

お盆のよくある質問

お盆はいつですか?

8月13日から16日までの四日間とする地域が最も多く、13日が盆の入り、16日が盆明けです。東京の一部などは7月13日から16日、沖縄や奄美は旧暦7月15日に合わせます。

7月盆と8月盆はどう違うのですか?

行事は同じで、日付だけが違います。明治の改暦のときに7月へ移した地域と、月遅れの8月に据えた地域に分かれ、それがそのまま残りました。

迎え火と送り火は何のために焚くのですか?

迎え火は祖先の霊が迷わず家に帰れるよう目印として、送り火は霊を送り返すために焚きます。京都の五山の送り火はこれを大きな規模で行うものです。

2026年11月6日現在の情報です(データ最終更新: 2026年10月16日)。出典: 国立天文台 暦計算室