プラズマクラスターの日 (記念日 11月11日)

プラズマクラスターの日
開発・制定者
シャープ株式会社
初搭載製品
空気清浄機 FU-L40X(2000年10月)
世界累計出荷台数
1億台超(2021年10月時点)
記念日認定年
2016年(平成28年)
日付の由来
⊕⊖を「1」「1」に見立て11月11日

プラスとマイナス、二種類のイオンが空気中のウイルスや菌を取り囲み、表面のタンパク質を破壊して除去する。それがシャープ株式会社の「プラズマクラスター」技術です。

プラズマ放電によって生成されたプラスイオン(H⁺)とマイナスイオン(O₂⁻)は、浮遊するウイルス・菌・カビの表面で結合してOHラジカルに変化し、タンパク質から水素を奪うことで活動を抑制します。自然界の空気中に存在するのと同じ種類のイオンを人工的に作り出す点がこの技術の核心であり、脱臭・除菌・静電気抑制など幅広い効果が確認されています。プラズマクラスターが初めて製品に搭載されたのは2000年10月のこと。空気清浄機「FU-L40X」に組み込まれ、その年のグッドデザイン賞を受賞しました。以降、エアコン・洗濯機・冷蔵庫・車載機器など幅広い製品に展開され、2012年6月末には世界累計販売台数が4,000万台を突破。2021年10月には1億台を超え、グローバルなブランドとして定着しています。

記念日の日付「11月11日」には、技術を象徴するひねりが込められています。プラズマクラスターイオンのプラス(⊕)とマイナス(⊖)の記号を「1」と「1」に見立て、⊕⊖月⊕⊖日、つまり11月11日としたものです。この記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。大阪府堺市に本社を置くシャープが制定し、同社のプラズマクラスター搭載製品をPRすることが目的です。

イオン濃度の指標である「プラズマクラスターイオン数」は、初期製品の約1,000個/cm³から、後継モデルでは7,000・25,000・50,000個/cm³と段階的に引き上げられてきました。濃度が高いほどウイルスや菌への効果が早く現れるとされ、医療・介護施設向けの高濃度モデルも展開されています。

11月11日の他の記念日

11月11日のカレンダー情報

六曜 赤口
月齢 1.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)