産後ママスマイルデー (記念日 3月5日)

産後ママスマイルデー
制定年
2021年(令和3年)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
制定主体
産後ママSOSプロジェクト(慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム内)
コロナ禍の産後うつ発症率
約28.7%(コロナ禍以前の14.4%からほぼ倍増)
日付の由来
「さん(3)ご(5)」を「産後」と読む語呂合わせ

産後うつの発症率は通常時で10〜15%とされているが、コロナ禍に出産した産婦では約28.7%にのぼることが研究で示された。これはコロナ禍以前の14.4%と比べてほぼ倍増の数字です。感染拡大防止のための外出自粛や面会制限が重なり、産後の女性が家族や地域から孤立する状況が広がっていた。

2020年以降、日本では史上初めて緊急事態宣言が発出された。産後間もない時期は心身ともに負担が大きく、専門家への相談や助産師との対面ケアが困難になったことで、悩みを抱えたまま日々を過ごすママたちが増えた。産後ケアは通常でも支援が行き届きにくい領域でしたが、コロナ禍はその脆弱さをいっそう明確にした。

こうした背景のもと、慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム内に事務局を置く「産後ママSOSプロジェクト」が2021年3月5日に本格始動した。医療・情報科学・保育分野の専門家のほか、アーティストや子育て中の親も参加し、産後ママの声と状態を可視化しながら支援策を探るプロジェクトです。産後の孤立を防ぐための情報発信やオンライン相談の整備など、社会的サポートの仕組みづくりを目指した活動が展開されている。同年、3月5日は一般社団法人・日本記念日協会により「産後ママスマイルデー」として認定・登録された。日付は「さん(3)ご(5)」を「産後」と読む語呂合わせによる。

記念日の目的は、産後ママの笑顔のために何ができるかを社会全体で考えることにある。産後うつは適切なサポートがあれば予防・回復が可能とされており、周囲の関わりが鍵を握る。パートナーや家族、地域、医療機関それぞれの役割を改めて確認する日として、この記念日は位置づけられている。

3月5日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 天赦日、寅の日
月齢 15.6

3月の二十四節気・雑節

  • 啓蟄(けいちつ) 3月5日(木)
  • 春分(しゅんぶん) 3月20日(金)
  • 春の彼岸(ひがん)入り 3月17日(火)
  • 春の社日(しゃにち) 3月20日(金)