株式会社Stars・障がい者支援の日 (記念日 1月2日)
- 制定者
- 株式会社Stars
- 認定年
- 2025年
- 認定機関
- 日本記念日協会
- 設立年月
- 2020年7月
- 従業員数
- 330名(2024年12月)
- 対象支援区分
- 区分4〜6(Starsホーム)
新年2日目、1から2へと歩みを進めるその日を記念日に選んだ企業がある。大阪市北区に本社を置く株式会社Starsは、2025年に「株式会社Stars・障がい者支援の日」を一般社団法人日本記念日協会に登録・認定させた。「1から2へ前に進む」というイメージが同社の社名「Stars」の輝かしい未来を連想させるとして、1月2日がその日に定められた。株式会社Starsの前身は、2020年7月27日に設立された株式会社アイリスホームである。障がい者グループホームの運営を主な事業とし、「Stars」と「アイリスホーム」という2ブランドでサービスを展開してきた。2024年12月時点で従業員は330名にのぼり、福祉の現場を担うスタッフが各施設に配置されている。
Starsブランドのグループホームが特徴的なのは、支援区分4〜6という中重度の障がいを持つ方を対象としている点だ。24時間365日スタッフを常駐させ、食事・入浴・排泄といった日常生活全般にわたる介護を提供する。身体的なサポートが手厚い施設は日本全体でも限られており、重度障がい者の住まいと生活の場を確保することに焦点を当てたアプローチは、福祉の空白を埋めようとする姿勢を示している。
一方のアイリスホームは知的障がい・精神障がいのある方を対象とし、主に夜間の生活支援を行う形態をとる。複数の入居者が共同生活を営みながら、スタッフと協力して食事・洗濯・掃除といった日課をこなすことで、地域での自立生活に向けた力を養う。「障がいをお持ちの方に寄り添いながら、地域社会に貢献する」という同社の理念は、2ブランドが共有する方針でもある。
日本では障がいのある人が地域で暮らすための受け皿づくりが長年の課題とされており、グループホームの整備はその核心にある。厚生労働省の調査では、障がい者グループホームの利用者数は2013年度以降一貫して増加を続けており、2023年度には14万人を超えた。需要の伸びに対して施設数が追いつかない地域も多く、特に中重度者を受け入れられる施設の不足は深刻だとされている。1月2日という年始の節目に設けられたこの記念日は、新しい年に障がい者支援を改めて考え直す契機を社会に向けて提供している。
1月2日のカレンダー情報
1月の二十四節気・雑節
- 小寒(しょうかん) 1月5日(月)
- 大寒(だいかん) 1月20日(火)
- 冬の土用(どよう) 1月17日(土)