インフラ・ミライデー (記念日 12月6日)
- 制定者
- 三菱ケミカルインフラテック株式会社
- 認定年
- 2024年
- 認定機関
- 一般社団法人日本記念日協会
- 日付の由来
- 1(イン)2(フ)6(ラ)の語呂合わせ
- 老朽化の目安
- 今後20年で多くのインフラが築50年超
- 関連活動
- インフラ・ミライ・プロジェクト
日本各地の橋やトンネル、道路は1960〜70年代の高度経済成長期に集中整備されました。それから半世紀以上が経ち、今後20年で多くの施設が築50年以上を迎えます。老朽化したインフラをどう維持し、次世代へ引き継ぐか。その問いに向き合うために生まれたのが、12月6日の「インフラ・ミライデー」です。
この記念日は、合成樹脂製品や防水補強材などインフラ維持に関わる素材を手がける三菱ケミカルインフラテック株式会社が制定し、2024年に一般社団法人日本記念日協会の認定を受けました。日付は「1(イン)2(フ)6(ラ)」の語呂合わせ。インフラの維持管理の重要性と防災意識について、社会全体で立ち止まって考える日として位置づけられています。
同社はこの記念日制定に先立ち、「インフラ・ミライ・プロジェクト」と題した啓発活動を展開してきました。世界50か国を巡った写真家・山崎エリナさんとの協働で、橋梁や水道管などのインフラ現場を記録した写真集『インフラメンテナンス』を発表し、建設業界の外からも幅広い反響を呼びました。また、日々過酷な環境で働く現場作業員へのエールを込めた楽曲制作も行っており、目に触れにくい保守・点検の仕事に光を当てる取り組みを継続しています。国土交通省が推進する「インフラメンテナンス大賞」など行政との連携も広がり、インフラ維持の重要性を社会に発信する活動の輪が着実に拡大しています。
インフラは日常生活に溶け込みすぎていて、意識されにくいものです。水道の蛇口をひねれば水が出る、橋を渡れば向こう岸へ着く。その「当たり前」を支えているのは、各地で続く点検・補修の積み重ねです。12月6日は、その見えにくい営みに目を向ける機会になっています。
参考リンク
12月6日のカレンダー情報
12月の二十四節気・雑節
- 大雪(たいせつ) 12月7日(月)
- 冬至(とうじ) 12月22日(火)