「パネルクイズ アタック25」の日 (記念日 4月6日)
- 放送開始日
- 1975年4月6日
- 制定・認定
- 朝日放送テレビ制定、2025年日本記念日協会認定
- 初代司会
- 児玉清(1975〜2011年、36年間)
- 最高視聴率
- 関西24.2%、関東21.5%
- 日本記録認定
- 日本で最も長く続くクイズ番組(2025年認定)
- 現在の放送
- BS10「BSJapanext」(2022年〜)
日曜日の午後2時、画面に映る5×5の25枚のパネル。「アタックチャンス!」の掛け声とともに相手の陣地を一気に塗り替える瞬間に、日本全国の茶の間が沸いた。1975年4月6日に放送を開始した『パネルクイズ アタック25』は、クイズとオセロゲームを組み合わせた独特のルールで、半世紀にわたって視聴者を引きつけ続けてきました。番組の仕組みはシンプルです。4人の挑戦者がクイズに答え、正解すると自分の色のパネルを取得できます。縦・横・斜めいずれかのラインを制した人が、そのラインの相手パネルをすべて奪う「アタックチャンス」が最大の醍醐味です。最後に25枚中もっとも多くのパネルを持つ人が優勝し、海外旅行などの豪華賞品を手にします。終盤の大逆転が起きやすいこのルールは、1975年10月の30分枠への拡大と同時に導入されたものです。
初代司会を36年間務めたのが俳優の児玉清氏です。2011年5月に急逝するまで、博識な語り口と温かい雰囲気で番組を牽引しました。最高視聴率は関西地区で24.2%(1979年1月)、関東地区で21.5%(1980年1月)を記録。日曜昼の顔として、長年にわたり高い支持を集めました。その後、ABCの浦川泰幸アナウンサーが後継司会を務め、2015年からは谷原章介氏が担当しています。
2021年9月に地上波での放送を終えましたが、翌2022年3月からはBS10「BSJapanext」にて朝日放送テレビとジャパネットブロードキャスティングの共同制作で新シリーズを開始しました。2025年4月6日、放送50周年の節目には日本記録認定協会より「日本で最も長く続いているクイズ番組」として正式に認定されました。また同年、朝日放送テレビ株式会社が4月6日を「『パネルクイズ アタック25』の日」として制定し、日本記念日協会に登録されています。
視聴者が応募して出演するスタイルも番組の特色のひとつです。素人が真剣にパネルの取り合いをする緊張感は、プロのタレントによる演出とは異なる面白さを持ちます。放送形態が地上波からBSへと移行した現在も、基本ルールは変わっていません。50年という歳月をかけて積み上げてきたフォーマットの強度が、そこに表れています。
参考リンク
4月6日の他の記念日
4月6日のカレンダー情報
4月の二十四節気・雑節
- 清明(せいめい) 4月5日(日)
- 穀雨(こくう) 4月20日(月)
- 春の土用(どよう) 4月17日(金)