マルヨのほたるいかの日 (記念日 4月3日)
- 制定者
- マルヨ食品株式会社(兵庫県美方郡香美町)
- 認定年
- 2018年(日本記念日協会認定)
- 日付の由来
- 「山(3)」の語呂合わせと、漁の最盛期にあたる4月を組み合わせて4月3日に設定
- 漁の最盛期
- 3〜5月。兵庫県・浜坂漁港は6年連続日本一を記録した実績あり
- ほたるいかの特徴
- 体長約6cm。発光器を持ち暗闇で青白く発光。兵庫県産は小粒でプリプリとした食感
- 代表製品
- ほたるいかのしぐれ煮・生姜煮など春限定加工品
体長わずか6センチほどの小さな体に、発光器を持つほたるいか。暗い海中で青白く光を放つその姿は幻想的ですが、実は食材としても春の風物詩として人々に親しまれています。産卵期を迎えた春、日本海の沿岸へと押し寄せるほたるいかの漁は3月から5月にかけてが最盛期。兵庫県の但馬沿岸では近年この時期に水揚げ量が全国トップを記録するほどで、浜坂漁港一港だけで富山県全体を上回る年もあるほどの規模です。
「マルヨのほたるいかの日」は、兵庫県産ほたるいかの魅力を全国に発信するために生まれた記念日です。兵庫県美方郡香美町に拠点を置く水産食品メーカー・マルヨ食品株式会社が制定し、日本記念日協会に2018年認定されました。日付は「山(さん=3)」の語呂合わせと漁の最盛期にあたる4月を組み合わせ、4月3日に設定されています。マルヨ食品は日本海・山陰の豊かな海産物を加工・販売してきたメーカーで、ほたるいかのしぐれ煮や生姜煮など、春限定の製品が特に人気です。地元・香住で水揚げされたばかりの鮮度の高いほたるいかを使い、独自の加工技術でふっくらと仕上げた製品はテレビ番組でも紹介されるほどで、記念日はそうした製品の知名度向上も担っています。
ほたるいかは漁獲量で富山が有名なイメージがありますが、兵庫県・但馬地区の水揚げは近年めざましく、6年連続で日本一を記録したこともあります。兵庫産の特徴は小粒でやや淡白ながらプリプリとした食感で、酢みそ和えや沖漬け、しぐれ煮など幅広い料理に向いています。なお富山産は大ぶりで旨みが濃く、刺身や釜揚げに向くとされ、産地による味の違いを楽しめるのもほたるいかならではの魅力です。
旬は3〜5月と短く、まさに春だけの味覚です。
4月3日の他の記念日
4月3日のカレンダー情報
4月の二十四節気・雑節
- 清明(せいめい) 4月5日(日)
- 穀雨(こくう) 4月20日(月)
- 春の土用(どよう) 4月17日(金)