長野の日・オリンピックメモリアルデー (記念日 2月7日)
- 開会式の日付
- 1998年(平成10年)2月7日
- 参加国・地域
- 72の国・地域
- 参加者数
- 選手・役員4,067名
- 大会の理念
- 自然との共生
- 制定団体
- 日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会
- 日本のメダル数
- 金5・銀1・銅4、計10個
1998年2月7日、長野市の南長野運動公園総合競技場(現・長野Uスタジアム)で冬季オリンピックの開会式が行われました。この日を記念して公益社団法人・日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会が制定したのが「長野の日・オリンピックメモリアルデー」です。
長野オリンピックには72の国・地域から選手・役員あわせて4,067名が参加しました。当時の冬季オリンピックとしては過去最多規模の参加国・地域数を記録しており、アジアで初めて開催された冬季オリンピックとしても歴史に刻まれています。
この大会の理念として掲げられたのが「自然との共生」でした。長野県は日本アルプスを擁し、豊かな自然環境の中で競技が行われました。一方で、会場整備による自然破壊を懸念する声も当時は上がっており、開催後もこの理念は継続的に問われることになります。オリンピック終了後、この日が「オリンピックメモリアルデー」として長野の自然と環境について考える日と位置づけられた背景には、競技の興奮だけでなく、環境との向き合い方を次世代に伝えたいという思いがあります。
長野県議会ではこの日を「県民の日」に制定する提案がなされましたが、実現には至っていません。
長野オリンピックで日本は金メダル5個・銀メダル1個・銅メダル4個の計10個のメダルを獲得しました。スキージャンプ団体では日本が金メダルを獲得し、フリースタイルスキー・モーグルでは里谷多英選手が日本女子初となる冬季オリンピック金メダルを手にしています。競技そのものの記憶とともに、「自然との共生」という問いかけを残したオリンピックとして、この日は長野の人々に語り継がれています。
参考リンク
2月7日の他の記念日
2月7日のカレンダー情報
2月の二十四節気・雑節
- 立春(りっしゅん) 2月4日(水)
- 雨水(うすい) 2月19日(木)
- 節分(せつぶん) 2月3日(火)