2/7開幕|横浜 三溪園 第52回観梅会 梅500本の見どころ
ベストカレンダー編集部
2026年1月28日 15:58
三溪園 観梅会
開催期間:2月7日〜3月3日
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梅と庭園で味わう三溪園の春
国指定名勝「三溪園」(所在地:横浜市中区)では、2026年2月7日(土)から3月3日(火)まで、春の到来を告げる「第52回 観梅会」を開催します。本件プレスリリースは横浜市から2026年1月28日14時00分に発表されました。開園当初からの風情を残す庭園で、梅の花の観賞とその香りを楽しむことができる催しです。
園内には現在約500本の梅があり、そのうちの臥竜梅(がりゅうばい)は開園当時からの古株として伝わります。さらに昭和52(1977)年に中国・上海市から贈られた緑萼梅(りょくがくばい)など、他では見られない珍しい品種も観賞できます。期間中、土・日・祝日には無料の麦茶接待を行うほか、多様な催しが予定されています。
- 開催期間
- 2026年2月7日(土)〜3月3日(火)
- 開園時間(観梅会期間中)
- 9:00〜17:00(最終入園16:30)
- 梅の本数
- 約500本(臥竜梅、緑萼梅などを含む)
期間中の主な催しと詳細
観梅会期間中は、園内の景観を生かした複数のイベント・サービスが行われます。ここでは各催しの日時、場所、参加費、申込み方法などを具体的に整理してお伝えします。
土・日・祝日に実施される恒例の接待や、盆栽展、茶会、猿まわし、俳句大会など、観梅とあわせて伝統文化や地元の活動に触れる機会が用意されています。
麦茶の無料接待(初音茶屋)
期間中の土・日・祝日に、初音茶屋で温かい麦茶を無料で提供します。初音茶屋は開園当初から誰でも自由にお茶を飲める場所として運営され、1915年(大正4)には芥川龍之介が立ち寄った記録があります。昔から使われてきた古釜を吊るし、昔の風情を再現して提供されます。
■日程:2月7日(土)〜3月3日(火)の土・日・祝日のみ/■時間:10:00〜15:30 ※ただし2月8日は12:00~15:30に短縮
観梅会盆栽展(中央広場)
横浜三溪園皐月会の協力により、梅を中心とした盆栽約40点を展示します。中央広場にて園内の景色に彩りを添える展示となります。
■日程:2月8日(日)〜2月15日(日)/■時間:10:00〜16:00(最終日は15:30まで)/■場所:中央広場
春の一日庵茶会(白雲邸・事前申込制)
ボランティアが運営する茶会で、どなたでも気軽に参加できることをコンセプトにしています。今回は通常非公開の横浜市指定有形文化財「白雲邸」で開催されます。所要時間は約30分、各回12名の定員で事前申込制です。
■日程:2月28日(土)/■時間(各回所要約30分・定員各回12名):①10:00 ②10:45 ③11:30 ④13:15 ⑤14:00 ⑥14:45/■参加費:1,000円(税込、入園料別途)/■申込み・問い合わせ:Peatixにて1月28日(水)より販売予定
茶論 望塔亭(ポップアップカフェ・三溪記念館ロビー)
「茶」を知り、学び、味わい、親しむことを目的としたポップアップカフェスペースです。日本茶専門店「茶倉 SAKURA」の出店により、抹茶、煎茶、国産紅茶、国産烏龍茶など複数種から選べます。代表メニューとして「都福梅とココア落雁のセット」を1,300円で提供します。
■期間:2月10日(火)〜15日(日)、20日(金)〜23日(月・祝)、27日(金)〜3月1日(日)/■時間:9:00〜16:30(ラストオーダー16:00)/■会場:三溪記念館ロビー
猿まわし(中央広場)
日光さる軍団所属の太郎次郎一門のコンビが、中央広場にて猿まわしの芸を披露します。演目は動物の体調や天候により変更または中止となる場合があります。開演時間中でも猿の体調に配慮し適宜休憩をはさみます。
■日程:2月7日(土)、11日(水・祝)、14日(土)〜15日(日)、21日(土)〜23日(月)、28日(土)、3月1日(日)/■時間:10:00〜15:30/■場所:中央広場
- 動物取扱業者標識
- 株式会社モンキーエンタープライズ/東京都港区赤坂5-4-13(拠点・事業所住所:東京都葛飾区南水元4-8-3)/取扱業種別:展示/登録番号:25東京都第006780号/登録年月日:令和7年5月26日/登録有効期限:令和12年5月25日/動物取扱責任者:長沼江美
第50回三溪園観梅俳句大会(鶴翔閣)
往時より園内で行われてきた句会にちなみ開催される俳句大会です。参加者は園内を散策後、投句し、同日に表彰が行われます。日程・受付時間などは以下の通りです。
■日程:2月22日(日)/■時間:10:30〜受付、12:00投句締切・開会(終了は16:30頃予定)/■場所:鶴翔閣/■料金:1,000円(入園料別途)/■主催:公益財団法人三溪園保勝会、横浜俳話会
三溪園の歴史と施設案内
三溪園は実業家・原三溪(本名:富太郎、1868年‐1939年)によって整備され、1906年(明治39年)5月1日に一般公開されました。約17.5ha(東京ドーム約3.7個分)におよぶ園内には、京都や鎌倉などから移築された古建築が点在し、古建築と自然が調和する日本庭園として四季折々の景観が楽しめます。
原三溪は生糸貿易で財を成し、美術振興や新進作家の支援にも力を注ぎました。園内には当時の作品の一部が三溪記念館に収蔵されています。戦災後の1953年に原家から横浜市に譲渡され、財団法人三溪園保勝会が設立され現在に至ります。2007年には国の名勝に指定され、園内の17棟の古建築のうち10棟が重要文化財、3棟が横浜市指定有形文化財に登録されています。
施設概要・利用案内
施設の基本情報、入園料、アクセス方法などをここにまとめます。観梅会期間中の開園時間は前述の通りですが、通常の入園料等も併せて確認してください。
■施設名:三溪園(さんけいえん)/■運営:公益財団法人三溪園保勝会/■所在地:〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1/■連絡先:TEL 045-621-0635
- 公式ウェブサイト
- https://www.sankeien.or.jp
- https://www.instagram.com/sankeien_garden
- X(旧Twitter)
- https://twitter.com/HSankeien
- 入園料
- 大人900円/小中学生200円/横浜市内在住の65歳以上700円(本人確認書類の提示が必要)
- 開園時間
- 9:00~17:00(最終入園16:30)
- アクセス
- JR根岸線 根岸駅から市営バスで10分「本牧」下車、徒歩10分/横浜駅東口から市営バスで40分「三溪園入口」下車、徒歩5分
イベントの要点一覧
ここまでに記載した観梅会の主要情報を一目で確認できるように表に整理します。各催しの日時・場所・参加費等を明確にまとめ、観梅会全体の要点を整理しました。
以下の表は開催期間、主な催し、場所、時間、参加費等の要点を簡潔にまとめたものです。詳細は記事本文内の各項目を参照してください。
| 項目 | 日程 | 時間 | 場所 | 参加費/備考 |
|---|---|---|---|---|
| 観梅会 | 2026/2/7〜3/3 | 9:00〜17:00(最終入園16:30) | 三溪園 園内 | 入園料別(大人900円等) |
| 麦茶の無料接待(初音茶屋) | 土・日・祝のみ 2/7〜3/3(※2/8は12:00〜) | 10:00〜15:30(2/8は12:00〜15:30) | 初音茶屋 | 無料(入園料別) |
| 観梅会盆栽展 | 2/8〜2/15 | 10:00〜16:00(最終日は15:30まで) | 中央広場 | 展示 約40点(協力:横浜三溪園皐月会) |
| 春の一日庵茶会(白雲邸) | 2/28 | ①10:00②10:45③11:30④13:15⑤14:00⑥14:45(各回約30分) | 白雲邸 | 事前申込制 1,000円(入園料別)/Peatixにて1/28〜販売予定 |
| 茶論 望塔亭(ポップアップ) | 2/10〜2/15、2/20〜2/23、2/27〜3/1 | 9:00〜16:30(LO16:00) | 三溪記念館ロビー | 都福梅とココア落雁セット 1,300円(その他各種茶あり) |
| 猿まわし(太郎次郎一門) | 2/7、2/11、2/14〜15、2/21〜23、2/28、3/1 | 10:00〜15:30(休憩あり) | 中央広場 | 展示/動物取扱業者:株式会社モンキーエンタープライズ(登録等情報あり) |
| 第50回観梅俳句大会 | 2/22 | 10:30受付、12:00投句締切・開会(終了16:30頃) | 鶴翔閣 | 参加費 1,000円(入園料別途)/主催:三溪園保勝会、横浜俳話会 |
本記事では「第52回 観梅会」に関する開催期間、各イベントの詳細、歴史的背景、施設情報を網羅的に整理しました。より詳しい情報や最新の案内、チケット販売状況は三溪園の公式サイト(https://www.sankeien.or.jp)および関連SNSをご確認ください。